パットメセニーの「ミヌワノ」
現代最高のジャズギタリストだけど多分この板の連中が想像するジャズとは全く違うと思うけど
各楽器のコンビネーション、先が読めない圧倒的な展開、クラシックだけのものだと思ってたダイナミズム、
各楽器が違う拍子で演奏する複雑怪奇なリズムセクション、そして何よりそんな複雑な曲であるにも関わらず心を打ちつけるメロディ。
最初に見たのは某YAHMAHAショップでコンサートのビデオが流れてたとき。

あまりにもドラマティックな即興演奏にその店にいた客がみんな足を止めて見入ってた。
店員も客もまるで「ショーシャンクの空に」のワンシーンの如くその音楽に釘付けになってたね。
本当に不思議な光景だった。

そしてジョットコースターのように曲が展開した後でそれまでバラバラに分かれていた各パートが
一世にクライマックスに向かって怒涛のごとく押し寄せていく。
今までクラシックを聞き続けてきた中でここまでの衝撃はなかった。

ついに音楽はここまで進化したのか!と思った。
ジャズは基本的に好きではないがパットメセニーだけは別だと思った。
まあ実際ジャズの世界でも別格、異色扱いだけど。