ピアノの詩人 ☆ サンソン・フランソワ ☆
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0071名無しの笛の踊り
02/10/01 01:03ID:8SqWZDvZメカニックっていうけどさ。
たとえばコルト−のショパン練習曲の録音。
あれって、いまとちがって直しなしの本番で、しかも何曲かずつ録ってるのよ。
メカニックいこーるバリバリうるさい音で機械みたいに弾ける、っていうことならまあしかたないけど、
まっさらの「録音したまんま」でレコードにした、あの演奏のすごさが、
わからないっつーのが……もったいないよ。
集中力とか、タッチの多彩さとか、ポリーニ、キーシン、ツィメルマンは
逆立ちしたって、ああいう味わいは出せないでしょ。
で、フランソワのテクニックとか、曲の解釈とか、
いちど目からウロコが落ちてみると(笑)すごいよ、やっぱ。
天才、って言ってしまっていいんじゃないかな。
あれを超える才能はいまだに出現していない、とひそかに思っているのだが。
出てきたころのポゴレリッチとか「!」と感じたけど、
時代のせいか、演奏がその後ちょっと単調になってしまったようなのも残念。
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