>>288
あなたはヴァイオリニストでいらっしゃるようですが、あなたにとってモーツァルトは簡単ですか?その次にブルッフそしてメンデルスゾーンが簡単ですか?
しかし、あなたの文章の中に『ちゃんと音楽的に弾けているかどうかは別の話となりますが。』とあります。
『ちゃんと音楽的に弾けているかどうか』という事は、さほど重要では無いとお考えなのでしょうか?

2月に五嶋みどりさんがブルッフの一番をお弾きになられたのをお聴き致しました。あなたがメンデルスゾーンよりも初歩と仰る曲をです。私の印象と致しましては『名演』でした。
あなたはブルッフのコンチェルトを「初歩の教材」とお考えのようですが、みどりさんの演奏からは芸術的な感動を得る事はできましたが、「初歩の教材をよくぞここ迄素晴らしく弾いたものだ」とは全く考えも致しませんでした。
しかもバックを務めたのは、マリス・ヤンソンス率いるピッツバーグ交響楽団です。
私達聴衆は「初歩の教材」で五嶋みどりさんとヤンソンスとピッツバーグ響にコケにされたのでしょうか?
私は、みどりさん、ヤンソンス、ピッツバーグ響は私達聴衆にブルッフのコンチェルトという「芸術作品」を「物凄く高いクオリティで」お聴かせ下さったと信じております。

可笑しいですか?滑稽ですか?私を罵って下さっても構いませんよ。痛くも痒くもありません。
ひとつ質問です。「簡単な曲」ってこの世にあるのでしょうか?私は未だに「簡単な曲」に巡り会った事はありません。

それでは。