リストには駄作が多すぎ。
特にピアノ曲は、極端な話ソナタ1曲で彼の全てを語ることができる。
さらに、調性放棄した結果がディミニッシュonディミニッシュみたいな短三度重層
和音というのも情けない。ドミナント→トニック、という宿命を打ち破った心意気は
評価できるが、和声感覚そのものはショパンの方が遙かに上だ。

対するラフマニノフは寡作すぎという罠。
この人もピアノ協奏曲第2番さえあれば全てを語ることができそう。