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小澤は?

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0001ツルカメ算02/09/21 06:04ID:3KqBXRuP
小澤征爾の指揮するコンサートに今まで何回か行きましたが、心から感
動した事がありません。
確かに並の指揮者とは違うとは思いますが、何か表面的で薄ぺらい感じ
です。過去に、カラヤン・バーンスタイン・ムラヴィンスキー・K・リ
ヒターをはじめ、「巨匠」と言われた指揮者のコンサートに行きました
が、それらと小澤はあまりにも次元が違うなと感じています。
いわゆる「大向こうを唸らせる」ような派手なジェスチャーの指揮振り
ですが、よく観察すると、バーンスタインやミュンシュなどの棒さばき
の一端が随所に見られます。
また、姿勢は終始「猫背」で、舌をペロペロ出すのもいただけません。
小澤氏の師である斉藤秀雄氏の指揮も生前見ましたが、機械的な指揮振
りだったという記憶があります。その傾向を継いでいるのでしょう。

一番決定的だったのは、かつてカラヤンが病気で来日不可能になり、急
遽ベルリンフィルを小澤がサントリーホールで指揮するコンサートに行
った時のことです。
全盛期のカラヤンの指揮の時は、カラヤンの偉大さからベルリンフィル
というオーケストラが何か小さく感じましたが、小澤の時は逆でした。

もうすぐ小澤はウィーンで指揮する事が話題になっていますが、背後に
は、いわゆる「音楽マフィア」の動きがあった事も事実のようです。

かつての「ワルターとウィーンフィル」のような、絶妙の心のつながり
のコンビは、もう期待出来ない時代になってしまいました。悲しい事で
すね。

これからの時代、真に心から感動出来る演奏をする演奏家の現れるのを
望む者です。
0002Fran&csedil;ois02/09/21 06:14ID:???
そりゃ人によって感動できる演奏家は違うもんね。

自分で問題提起して自分で結論だして、あまり2chを使う意味もなく。
その勢いで自分で日記サイトでも作ってください。

しゅーりょー
0003hage02/09/21 11:04ID:???
hage
0004名無しの笛の踊り02/09/21 11:11ID:???
また巨匠ヲヤジがクソスレ立ててるよ。たりーな ったく。
0005名無しの笛の踊り02/09/21 11:26ID:???
ネタコピペにしては残念だが、小澤がベルリンフィル振った英雄の生涯は名演だったよ。
コピペの表現を借りると決定的に良かった、これは誰でも確認できる。
(この演奏の映像音声とも皆持ってる奴多いだろう?)
まあ1は聴けなかったんだろうが・・これで1のコピペの説得力?は大幅減。
1はコピペするにもまず自分の貧困を隠すことから始めなさい。
0006名無しの笛の踊り02/09/21 11:42ID:???
小澤さんのコンサートやオペラは機会があれば聞いてる。
ボストンやウィーンまで追っかけるほどのものでもない
と思うが、たまに当たることがある。でも確率は低いよ。
1割いかないかもしれない。オペラなんかほとんど感動したことない。
でも、当たったときはカブレラのホームランのようにでかい。
0007名無しの笛の踊り02/09/21 12:17ID:???
まあ、小澤ファンは腹立てるのはわかるけど、政治力でウィーンに呼ばれていることは
事実。その後ろ盾のホーレンダーも、就任初年度からすでに次期監督候補を挙げている
くらいだから、まあ(少なくともオペラ公演については)たかがしれているということ
だ。早々に監督交代が行われるかもね。(w
0008名無しの笛の踊り02/09/21 12:22ID:???
>>7
ヴァカ(w
0009名無しの笛の踊り02/09/21 13:21ID:337z7Czw
>>7
次期監督候補って誰??
0010名無しの笛の踊り02/09/21 13:22ID:???
またジャパンマネーバカが出てきたよ。
無意味な言動をこうもしつこく反復するのはボケ老人か?
0011名無しの笛の踊り02/09/21 13:40ID:???
何年前か忘れたけど、ボストン響と来日して、
英雄の生涯やったときは「当たり」だったな。
あと、サントリーホール?周年記念のとき、
タケミツの新作とアルプス交響曲やったときも、
言葉が出ないほど凄かった(新日フィル)。
サイトウキネンで熱心にベートーヴェンやってるけど、
マーラーもだけど、向いてないんじゃない?
R.シュトラウスとかストラヴィンスキーをやるときの
目がくらむような疾走感は彼独自の表現だと思います。
0012イオアン・ホレンダー02/09/21 14:52ID:???
≫9
フランツ・ヴェルザー=メストだよん
0013ツルカメ算02/09/21 23:49ID:pKvcJZ9A
名無しの笛の踊り殿へ
1です。残念ながら、貴殿の予想に反し、1986年10月のサントリーホールでの
「英雄の生涯」に行っての感想です(シューベルトの「未完成」が最初の曲でした。)
本来はカラヤンが、モーツアルトの「ディベルティメント」とブルックナーの「第9
番」を指揮する筈でしたよね。私のすぐ横の席に春風亭小朝がいました。そのコンサ
ートでの感想です。
因みに、今まで数多く行ったコンサートの中で最も感動したのは、1969年4月か
ら5月にかけて来日したカール・リヒター/ミュンヘン・バッハの「マタイ」と「ロ
短調ミサ」です。いまだにあの時のものすごい感動が、心によみがえって来ます。
今の古楽器によるバッハ演奏をもってしても、あれを凌ぐ感動は皆無です。あの時代
にリヒターがやった事は、今の古楽器演奏の比ではありません。
もしリヒターが今全盛期で、古楽器奏法をマスターし指揮をしたとしたら、今の誰も
なし得ない感動を与える演奏をしていると確信します。なぜならばあの時代に、それ
まで誰もなし得なかった方法で、あの歴史に残る名演奏をしたのですから・・・。
(ただ忘れてはならない事は、リヒターはK・シュトラウベ、G・ラミンという、ラ
イプチッヒのバッハ演奏を継承する偉大な二人の師のもとでバッハを学び、それに先
立つ生い立ちからしても、バッハの音楽をいわば「母乳」のようにして育ったからこ
そだということです。)

(話しを戻して)小澤の場合、「母乳となる音楽」は何なんでしょうか?

※ある本に「サイトウキネンオケ」は「サイトウキネンレースオケ」と言った方が
 よい。なぜならば、ヨーイ・ドンでスタートし、まるで競走をしているかのよう
 疾走し、そのままあれよあれよと息つく間もなくゴールイン!という感じだ。」
 と言うような事がありました。
 まさに「ドンピシャリ」の表現だと思いませんか?
0014名無しの笛の踊り02/09/22 01:10ID:???
次期監督については、すでにホーレンダーが現地新聞に語ってます。小澤ヲタが
どんなに否定しようともね(w。
0015名無しの笛の踊り02/09/22 01:20ID:???
うるせーな。そんなにリヒターがよけリャ一生録音きいとけこのボケ老人。
0016名無しの笛の踊り02/09/22 02:13ID:???
>>7,14
次期音楽監督うんぬんよりも、ホーレンダー&小澤体制のあいだ
ワーグナーを四本新演出するなかで、音楽監督が担当するのが
「オランダ人」のみというのは相当イタイ感じ。ちなみに残りの
三本は「トリスタン」「パルシファル」「ローエングリン」。
少なくともワーグナーに関しては小澤はカヤの外だな。

0017名無しの笛の踊り02/09/22 03:07ID:7i4fJprz
禿堂!小澤の日本での一番の決定打はあのベルリンとの「英雄の生涯」だったね。
勿論>>1とまさに反対の通常の意味での決定打。
たしか皇太子とか来てて、なんか古の長嶋の展覧試合?みたいな印象でした。
0018名無しの笛の踊り02/09/22 03:14ID:???
>>16
ワーグナーだけじゃないけどな。
小澤はなからそっち方面は期待されてないつーかさ。
0019ツルカメ算02/09/22 04:10ID:G9wmbanw
どうもこの掲示板全体は、「名無しの笛の踊り」という訳の分からない毒舌者の
独占場になっているみたいですね。
せっかくの「クラッシック音楽掲示板」がこれでは・・・・?、と思いました。
(もしかして面白がって「名無しの笛の踊り」というネームで、多くの方が投稿
しているのかもしれませんが・・・。)
もう上がります。ああしんど!
0020名無しの笛の踊り02/09/22 04:17ID:???
>>19
ネタ?
0021名無しの笛の踊り02/09/22 08:18ID:???
>>12
えっウェルザー=メスト?まあオーストリア人だからね。
親は国会議員と有名な医者らしいし。
嫌いじゃないけどこんな大出世するほどの才能じゃないね。
どうせ若手を抜擢するならティーレマンとかルイジあたりの方が良かった。
0022名無しの笛の踊り02/09/22 08:38ID:7nKzzt3Z
大笑いした>>1ってまえにも書き込みみたから吊りネタとおもってたがマジなんだ。
でも>>13ももしかして有名なネタで俺がしらないだけか?
いずれにしてもマイナス方向での小澤志向(嗜好?)性はもはや精神分析的段階。
何が彼>>1をそうさせたか?
0023名無しの笛の踊り02/09/22 09:46ID:+4UK7Akk
カラヤンもバーンスタインもムラヴィンスキーもK・リ
ヒターもミュンシュも聴いた事がありませんがなにか?
0024名無しの笛の踊り02/09/22 11:39ID:zt4pLNa5
>>1>>13もネタだよ。
小澤厨房のマジレス、カコワルイ(プ!
0025名無しの笛の踊り02/09/23 02:25ID:???
>>23
そんなもん自慢できっか!!
0026名無しの笛の踊り02/09/23 02:45ID:???
>>1さん

> 1986年10月のサントリーホールでの「英雄の生涯」に行っての感想です
> (シューベルトの「未完成」が最初の曲でした。)

私もこのコンサートにいました!!

当時大学生だった私は(恥ずかしい話でしたが)カラヤンが来ないことを
知らずにサントリーホールに行った覚えがあります。
正面の左手2階席に座っていましたが、確かにあの演奏は??でしたね。

カラヤンの男性的な指揮とは違ってよくいえば女性的・・なんだか優しすぎるシューベルトでした。
あのとき、観客の拍手が義理でしていた感じをよく覚えています。

小澤のコンサートはそれ以来行っていません。
ただ今年のニューイヤーで久しぶりに小澤を見たけれど
あのときに比べると自信に満ちて演奏も良かったのではないでしょうか。

個人的には小学生の時に来日してラジオで聞いたカールベームが忘れられない。
0027名無しの笛の踊り02/09/23 10:27ID:???
仕事し過ぎ。
0028名無しの笛の踊り02/09/23 10:52ID:???
>>1の意見にほぼ同意。
小澤ヲタが無意味な反論をしてくるけど無視しましょう。
奴らは音楽聴いて(知らない?)のだから(w

小澤は超外交的な性格と(うらやましい)その人心掌握術の巧みさによって
ウィーンのトップまで登りつめた正に政治力指揮者。

音楽家としては、小澤以上の能力を持っている人が沢山いるのに、それを差し置いて
指揮者界の東の正横綱になった事が、いろいろな批判を招くのでしょう。
0029名無しの笛の踊り02/09/23 11:12ID:???
まあ、今の小澤ならメータよりも下だわな(マジレス)
0030名無しの笛の踊り02/09/23 11:28ID:wC0RFJ5c
>>28
>小澤以上の能力を持っている人

誰か教えてちょ。
自分も小澤の解釈や指揮が好きというわけではないのだが、例えば音大生のオケを
短期間でそこそこ音楽的な演奏ができるように叩き上げてしまったりする能力を
持った人は、東洋系だとチョン・ミョンフンと小澤以外あまり知らないのよ。

デュトワがPMFやアルゲリッチ音楽祭で芸大オケを指揮してるけど、本当に
酷いので。響きは堅いし、全然歌ってないし、アンサンブルになってないの。
デュトワがヘタレすぎだから、というのもあるだろうけど、若手を叩き上げる
ことに関しては小澤以上の先生っているのかなあ?と疑問。

ゲルギエフがいるじゃん、という意見は却下。自分の中ではすでに若手育成なら
ゲルギエフが最高なので(w。
0031名無しの笛の踊り02/09/23 12:26ID:???
小澤未満の指揮者しか来ないN響なんか聴いて喜んでる癖に
何言ってるんだか。
0032名無しの笛の踊り02/09/23 12:59ID:???
>>31
禿同。N響はダメでしょ。
小澤叩きをアイデンティティにしてる奴って本当にキモい。
嫌いなら聴かなきゃいいのに。無視すればいいのに。
でも、無視できずに叩くのよね。これを歪んだ愛情といわず何と言うのかな?
そういえば20年くらい前、カラヤン叩きをアイデンティティにしてる奴が
大勢いたっけ。似たようなものってことで。

あと自分としては「××はこんなにダメ」という話よりも「○○はこんなに
良いよ」という話が聞きたい。正直、指揮者に関してはよく知らないので、
「小澤みたいに有名じゃないけど、この人は(・∀・)イイ!!」とか、そういう情報をキボンヌ。
0033名無しの笛の踊り02/09/23 14:20ID:???
小澤より今や日本人指揮者の筆頭は大野でしょ?
カールスルーエのさよなら公演も立派だったようだし、モネ劇場の
デビューも大成功とか。少なくともオペラに関しては、ひな壇に登
らされただけの小澤を完全に抜き去ったといってもいいでしょ。
0034名無しの笛の踊り02/09/23 15:28ID:???
>>30
>誰か教えてちょ。
特定の演奏家を書くと必ずその反論がでて水かけ論になるからやめたほうがよい。
小澤の問題点を書くと小一時間・・・(略)
0035名無しの笛の踊り02/09/23 15:34ID:???
>>31
マタチッチ ズヴェトラ
小澤未満とは思えないのだが・・・・・

おぬし、何も知らぬな。N響アワーしか見てないのか(w
0036名無しの笛の踊り02/09/23 15:40ID:???
>>35
ヴァントはカラヤン未満と思えないって言うのと同じだろ。
重厚趣味は勝手だが、それがユニバーサルな基準と思うなよ。
0037名無しの笛の踊り02/09/23 15:46ID:???
小澤のあとがメスト? こりゃいいや。うん。
0038名無しの笛の踊り02/09/23 15:49ID:???
小澤は今、何を思ってるのだろう。
0039名無しの笛の踊り02/09/23 15:54ID:???
>>36
未満とかじゃなくて、マタチッチ ズヴェトラ の方がクラヲタを
熱狂させている度合いが大きいのは事実だと思う。
もちろん、ユニバーサルな基準は違うのだろうが、クラシック商業主義
の中で生まれたアイドル指揮者だと漏れなどは小澤に感じるんだよね。
何かが違うんじゃないかと。勿論商業主義が良い悪いは別問題でね。
00403202/09/23 15:56ID:???
>>36
実際に演奏会聴きに逝ったけど全然ダメじゃん。
致命的に響きに潤いがないオケだよ、N響って。
日本のオケってどこでもその傾向があるけど、N響がダントツだと思った。
みんなああいうのが好きなの?あんなので満足してるの?信じられないよー。

NHK関係者たちは「デュトワが来てからますますダメ」って陰口言ってて、
いくらなんでもそれは可哀想だと思って聴きに逝ったら・・・絶句。
N響アワーみたいにテレビ放映だとその欠点がわかりにくいから、
まだ観れると思うけど。
0041名無しの笛の踊り02/09/23 16:07ID:???
>>40
>致命的に響きに潤いがないオケだよ、N響って。
同意。
ただホールのせいもあるんじゃないの?
NHKホールならどんなオケがやっても最悪・
0042名無しの笛の踊り02/09/23 16:55ID:???
小澤&サイトウキネンの「トリスタン」を観たいと熱望してる私はアフォですか。
00433202/09/23 16:58ID:???
>>41
ホールのせいもあるかと思って、サントリーとNHK両方聴いたのですが
ダメですね。堅いだけでなく、音色の幅も狭いですし。
NHKホールのような悪条件下で演奏するなら半端な気合いでは済まないと
思うんですけど、そういうの皆無なんですよね。なんというか、とりあえず
義務的に弾いてますみたいな雰囲気ありありで。
0044名無しの笛の踊り02/09/23 17:02ID:2PmZy4/t
>>42
協奏曲の伴奏とか、オペラとか、ソリストをバックアップする立場の小澤は結構好き。
あの堅実さがソリストを生かすような気がする。
0045名無しの笛の踊り02/09/23 18:51ID:???
>>32,
>>36

小澤とN響は全然関係無い。
小澤叩きがN響ファンいうのも根拠のない決めつけ。

個人的には器用できちっとあわせてくるのが得意という意味では
実はN響と小澤は似たような傾向なのかもと思う。
0046名無しの笛の踊り02/09/23 22:19ID:JxtNftMe
小澤を叩きながらクライバーをマンセーするヤシがいるけど全く理解に苦しむ。
全く同じスタイルの指揮者なのに・・・オペラなんか小澤の方が勝っている。
結局同じ日本人に対しては神秘性が欠けるということか?
0047名無しの笛の踊り02/09/23 22:24ID:???
>>46
>オペラなんか小澤の方が勝っている。
ハァ!?耳おかしんしゃないの?

小澤も振ってクライバーも振ったオペラはカルメン一曲。
どう考えても、音楽の集中力、緊迫性などクライバーの勝ちだろう。

まぁ、小澤のばらの騎士は聴いてみたいが・・・・
0048名無しの禿の踊り02/09/23 22:35ID:???
友達が小澤征悦好き・・っていうか崇拝している。
どうしよう。
0049感動! 絶対あげ!!!02/09/24 22:20ID:UhiycrAF

小澤征爾の指揮するコンサートに今まで何回か行きましたが、心から感
動した事がありません。
確かに並の指揮者とは違うとは思いますが、何か表面的で薄ぺらい感じ
です。過去に、カラヤン・バーンスタイン・ムラヴィンスキー・K・リ
ヒターをはじめ、「巨匠」と言われた指揮者のコンサートに行きました
が、それらと小澤はあまりにも次元が違うなと感じています。
いわゆる「大向こうを唸らせる」ような派手なジェスチャーの指揮振り
ですが、よく観察すると、バーンスタインやミュンシュなどの棒さばき
の一端が随所に見られます。
また、姿勢は終始「猫背」で、舌をペロペロ出すのもいただけません。
小澤氏の師である斉藤秀雄氏の指揮も生前見ましたが、機械的な指揮振
りだったという記憶があります。その傾向を継いでいるのでしょう。
一番決定的だったのは、かつてカラヤンが病気で来日不可能になり、急
遽ベルリンフィルを小澤がサントリーホールで指揮するコンサートに行
った時のことです。
全盛期のカラヤンの指揮の時は、カラヤンの偉大さからベルリンフィル
というオーケストラが何か小さく感じましたが、小澤の時は逆でした。
もうすぐ小澤はウィーンで指揮する事が話題になっていますが、背後に
は、いわゆる「音楽マフィア」の動きがあった事も事実のようです。
かつての「ワルターとウィーンフィル」のような、絶妙の心のつながり
のコンビは、もう期待出来ない時代になってしまいました。悲しい事で
すね。
これからの時代、真に心から感動出来る演奏をする演奏家の現れるのを
望む者です。


感動!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あげ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
0050名無しの笛の踊り02/09/24 22:25ID:???
>>1の文章って、小澤を叩くのにひきあいに出すのがレコ芸指揮者ばっか
だから笑えるね。鑑賞歴が何年だろうと厨房は厨房だね。そうやって
厨房のまま朽ち果てて醜いジジイになって薄汚い病院の一室で死ぬがいいさ。
0051名無しの禿の踊り02/09/24 22:53ID:???
小澤はVPOとの相性ムチャクチャ良いね。
シェラザードなんか感動したよ。
でもサイトウキネンとのベートーヴェンはいかんね。
小澤はサイトウキネンと組んでるから評価を落としてる。
0052名無しの笛の踊り02/09/24 22:55ID:???
小澤ってイマイチ気の抜けてるCDが多いよな、
それとも小澤お良さは生聴かないと解んないのかな。
0053名無しの笛の踊り02/09/27 00:14ID:???
>小澤は ?
糞に近いと思います。
0054名無しの笛の踊り02/09/30 04:25ID:???
とりあえず母上に合掌
0055名無しの笛の踊り02/10/02 00:52ID:???
うーん、VPOとの相性はいいとはいえんと思う。正直楽団員にもなめられている。
まあ、曲にもよるだろうが、先年のブラームスでの来日は史上最低の来日公演の
呼び名をほしいままにしている。2004年のダポンテ3部作引越し公演もちょっと期待薄。
0056名無しの笛の踊り02/10/02 00:58ID:???
史上最低はヒンデミット指揮の初来日だろ
0057名無しの笛の踊り02/10/02 00:59ID:???
小澤聴いて濡れちゃうのは私だけですか?
0058名無しの笛の踊り02/10/02 01:00ID:???
小澤って去年ぐらいまでは2chで滅茶苦茶叩かれてなかった?
というより、小澤のスレさえ存在していなかったような。

それがニューイヤー以降、急に擁護スレ&カキコが
目立ちはじめたような感じがする。気のせいかな?
0059名無しの笛の踊り02/10/02 03:38ID:???
トゥランガリーラ交響曲はどうよ?
0060名無しの笛の踊り02/10/02 05:06ID:???
小澤は才能あるよ。天才かもしれん。DGに録音した巨人やラヴェル、ベルリオーズは
最高だ。しかし、諸君、最近のフィリプソ録音。あれはイカンね。
ベートーヴェンをはじめとしてウンコばっかだ。
0061名無しの笛の踊り02/10/02 07:26ID:???
>>60
サイトウキネンとのベートーベン全集を聴いてこれぞ最高、と思う人間はあまり
おらんだろ小澤自身も含めて。
ただあの演奏は小澤でなくてはやれない極めて個性的なベートーベンでは、ある。
小澤ほどの才能があればフルベンそっくりの演奏とかクレンペラーの表現を
そのままパクる位たやすい事だろ、少なくともバレンボイムがやってる程度には(w
ただそれは純ドイツ風の音楽ではあってもパロディしかないないワケだ。
朝比奈とか飯守とかの演奏、あれはあれでまあ悪くない演奏ではあるけれども、
ドイツのカペルマイスターが片田舎のオケとやってる音楽とドコが違うの?
何で日本人がドイツ人のサルマネしてるんだ?と訊かれたら答えようがないわな。
一方小澤とサイトウキネンの演奏は従来のベートーベンのスタイルとは全くかけ離れ
てはいるけれども、だからこそ存在意義はある。
今のこの現代においてだ、日本人の指揮者が日本のオケを振って日本人の聴衆に
聴かせるにはどういう演奏たるべきか、という考えを突き詰めた結果がああいう
演奏だとすればだ、無碍に否定する事は出来んだろう。
小澤の「エロイカ」とか聴くと良くわかるけれど、いかにも優美で流麗な表現に
終始してて標準的なベートーベンの演奏からは風変わりなスタイルだけど、実は
現代の日本人が対立とか議論とかを嫌っているわけで、そういう我々にはある意味
ふさわしい演奏かもしれんぞ。
キザだが<新しいぶどう酒は新しい皮袋に入れるべし>だな(w
0062名無しの笛の踊り02/10/02 09:59ID:???
小澤とクライバーってスタイルから何から全く同じだね。
本当に音楽を聴きわけることのできる人間ならわかる。
ただオペラについては全く逆転したね、小澤が上だ。
0063名無しの笛の踊り02/10/02 10:16ID:???
俺、最近のサイトウキネンオケ好きじゃない。ブラームスのシンフォニーで燃え尽きた感じがするんだけど気のせい?今は惰性でフェスティバル続けてるようにしか見えない…。所詮にわかオケだしね。いくら実力者揃えても限界あるよ。
これは気のせいかもわからんが、俺も小澤も日本人だから、外国人指揮者の演奏よりは取っ付き易い気はすんだよな(どこのオケと組んでも)。基本的に日本語の感覚で楽譜を捉えているように思えるのだが…。それを悪いとは思わんけど。
好きか嫌いか選べと言われたら好きではある。何しろ俺にとっちゃあ取っ付き易いから(除・サイトウキネン)。
0064闇の音02/10/02 13:00ID:IWalFaGa
しかし、これはあくまで私の意見だが、
小澤をここで叩かれているような2流の芸人に
貶めてしまったのは、多分にマネジメントの責任が
あると思う。
CDやコンサートの選曲でも、決して彼の本分とは言えない
古典派・ロマン派に集中させ、それをあらゆる手段で
音楽誌等を用いて大喧伝する。そうして、
小石忠男や諸石などのアフォが明らかにイケテナイ演奏を
「普遍的、円満・妥当な解釈」として推薦するがため、
一般聴衆にアレルギー的疑念=何でもアンチ小澤を
萌芽させてしまい、小澤自体が2流の評価を受けてしまうのだ。
私などには、今あえてベートーヴェンの名演をデジタルで聴こう
というような強い欲望はない。フルヴェンやトスカニーニ、
或いはさまざまなステレオのばら売りで十分だ。
小澤にはメシアンをもっと振って欲しいし、かつてアカデミー賞を
獲得した「アッシジの聖フランチェスコ」に感動した人もたくさん
いるはずだ。彼にはメシアンとかペルト、武満など現代のわりと
色彩的な作品をもっと振ってもらった方がはるかに実りがある。
これはアバドやメータにも共通して言える注文だ。

00653002/10/02 21:04ID:???
先日ボルティモア響&テミルカーノフを聴いて思ったのだが、やっぱ小澤って
手堅くまとめすぎるのかも。その点が協奏曲の指揮者として評価される要因だろう
けど。

ボルティモア響は正直あまり上手くないのだが、テミルカーノフ渾身の指揮
(この人がいっぱいいっぱいな状態はあまり見れない)に応えて「もう必死です!」
って演奏で実に音楽が熱かったのね。ブラームスの4番だけど。
自分の連れは結構小澤マンセーなのだが、テミルカ聴いて「オケの違いというより、
指揮者の違いだよね。小澤征爾って日本人の指揮者としてはダントツかも知れない
けど、音楽の幅が狭いと思う」と漏らしておりました。
0066名無しの笛の踊り02/10/03 21:05ID:???
小澤の長所が発揮できる曲は、日本では人気がないという罠。
0067名無しの笛の踊り02/10/03 22:14ID:???
過去スレきぼんぬ
0068名無しの笛の踊り02/10/03 22:16ID:???
検索汁!
0069GがP02/10/03 22:27ID:fTzrP1we
小澤さんは生演奏のほうがやはり圧倒的にいいけど、生演奏でもあたりはずれがある。
当ったときはやはり尋常じゃないね。いつぞやの幻想交響曲とか。
録音でもたまにいい。ホルストの惑星がよかったのを覚えている。今は持っていないが。
変わったとこではレスピーギのリュート舞曲アリア1〜3とか、かなり聴いた。
でも、こりゃいかんわ、というのもかなり多い。サンサーンスの3番交響曲とか、
ベートーヴェンのひでおとか。
つまらなモードに入ると徹頭徹尾つまらない。ワーカホリック的で忙しすぎるせいもあると思う。
0070名無しの笛の踊り02/10/03 22:34ID:???
ドビュッシーが聴きたい。殆ど録音ないでしょ。
0071名無しの笛の踊り02/10/03 23:42ID:???
おまいら、誤解しないでほしい。
小澤に対する批判が強いのは、それだけ小澤への期待値が高いから。
あいつの才能はメータやマズア、ムーティに全くひけをとらない。
はじめから期待してなきゃ、俺たちも批判なんかしないよ。

おまいら、誤解しないでほしい。
0072名無しの笛の踊り02/10/03 23:45ID:???
この間のボストンのマラ9まじで良かった。といってみる。
0073名無しの笛の踊り02/10/04 00:08ID:???
小澤さんのボストンでの最後のマーラー、運良く生で聴けました。それまで
の演奏から、さほど期待はしていなかったのですが、いわゆるユダヤ人のマ
ーラーのような、情念の濃い演奏ではなく、従来からの小澤さんに通じる純音
楽的な表現でしたが、弦のすすり泣くような音は、かつてのBSOでは聴い
たことのないようなものでしたし、テンションの高さが圧倒的でした。管楽
器も、サイトウキネンとは比べようのないぐらい美しい音でしたし。なぜ、
あんな良いオケを他人任せにして、SKOばかり振るようになったのか解せ
ませんねぇ。
0074名無しの笛の踊り02/10/04 00:11ID:???
>>73
あの演奏は良かったねえ。クラ板でも実況で絶賛の声があがったよな。
4楽章の一番良いところで、DQN客の咳がなければ(いやあっても)
リリースするだけの価値ある演奏ですた。
0075名無しの笛の踊り02/10/05 17:25ID:???
>>73
同意。
っつーかSKOの管楽器の弱さをなんとかしる!木管はまだ良いが金管が弱すぎ。
0076名無しの笛の踊り02/10/05 17:52ID:???
>>75
あほ!小澤は金管抑えるのが好きなんだよ。
指示どうりやった結果弱く感じるかも。
BPO VPO BOSTON などは小澤の言う事無視してるだけ。
00777502/10/05 17:54ID:???
>>76
あ、そうなの?
結構、名の通った奏者がいるのに何でこんなに弱いのかな、って不思議に
思った。やたら金管がうるさいオケもイヤだけど、あそこまで弱いのも
ちょっとバランスが悪いような。
00787602/10/05 18:27ID:???
SKOじゃいうとおりしないと来年は呼ばれないからね。
管はとにかく極小ピアノを要求されるよ。
0079名無しの笛の踊り02/10/06 03:59ID:CEEwoE4Z
SKOに2年続けていきましたが、昨年の最終日公演で、弦のみで演奏した
G線上のアリアは本当に感動しました(しかしながらメインプログラムの、
ベートーベンの4番は寝てしまったが・・・)。
「金管を抑えるのが好き」という意見がありましたが、今年の第9は、
逆に金管ばかりが目立って弦が全然響かず演奏も退屈でした。
CDの予約受付してましたが、申し込む気にもなりませんでした。
0080名無しの笛の踊り02/10/06 10:41ID:???
なるほど、これで水葬出身のブルヲタを中心に小澤アンチが広く分布していることがわかった。
0081名無しの笛の踊り02/10/06 11:31ID:84AJhpxm
>>79
>今年の第9は、逆に金管ばかりが目立って...

自分が聴いたときは、かなり金管が物足りなかったです。弦は普通でした。
宮本さんのオーボエとカール・ライスターのクラリネットばかり響いていたのが
印象的。この二人は上手すぎて浮いてたと思います(笑)。

SKFはオーケストラより室内楽の方が好きです。
0082名無しの笛の踊り02/10/06 12:25ID:uf5d1cwU
タレント性が豊かな人だとは思う。

音楽は、ちっちゃーいけどね。
0083名無しの笛の踊り02/10/06 13:06ID:???
小澤のベートーヴェンなんて糞でしょう。
ベートーヴェンを演奏するには、何か魔力的なパワーというか、力づくでも
聴き手を押さえ込むパワーが必要でしょう。
小澤は残念ながら色彩の指揮者。ベートーヴェンの交響曲を演奏して聴き手を
打ちのめす事など、100%ムリでしょう。
0084名無しの笛の踊り02/10/06 17:05ID:???
「色彩」ってどういう意味ですか?
色彩豊かなベートーヴェンはベートーヴェンではないと言うの?
魔力的なパワーをも理詰めで作り出し、いつでも再現できるがプロだと思いますが
そういう指揮者っているんですか?

自分は生オケを聴いたことが少ないので、その辺がよくわかりません。
日本のオケよりキーロフオーケストラが、小澤よりゲルギエフが好きなのですが、
他のオケや指揮者はよくわからない(ヘタレ)。

質問ばかりでスマソ。
0085名無しの笛の踊り02/10/06 17:17ID:???
ゲルギエフに「ソーリー」と言わせてしまった漏れ。反省してまつ。
0086名無しの笛の踊り02/10/06 17:44ID:???
>>83
なるほど、君はベートーヴェンの交響曲に打ちのめされたいマゾ的嗜好を
持ってるわけだ。いかにも日本人的だね。

小澤は聴き手を圧倒するような演奏をよしとしないタイプなのだから、
彼がそのような演奏を望んでも不可能なのだが。なのに、望んでしまうわけだ、
君は。なんというアンビナレンツ。
0087名無しの笛の踊り02/10/06 19:09ID:???
>>86
>小澤は聴き手を圧倒するような演奏をよしとしないタイプなのだから、

83とは違うけど、だから糞なのでしょう。
「迫力で聴き手を圧倒する」ということがないというだけでなく、あらゆる意味で、
聴き手を圧倒することがない。つまり単なる「自己満足」の音楽でしかなく、よって
もって聴き手を感動させられるわけがない。どう、間違ってる?
0088名無しの笛の踊り02/10/06 19:12ID:???
>>86
>アンビナレンツ

ヲイ、偉そうに書くなら正確に書け。「アンビバレンツ」だ!
両義的つー意味は知っているな。ボクちゃん?
0089名無しの笛の踊り02/10/06 19:39ID:???
>>88
俺は86じゃないが、パソコンのキーをみてみろ。
BとNは隣り同士だろ?
ヘアレスミスを指摘していい気になるのは相当厨だぞ(w
0090名無しの笛の踊り02/10/06 19:43ID:???
>>89
そんなことは百も承知だよ。お馬鹿さん。
0091名無しの笛の踊り02/10/06 20:09ID:???
ヘアレスミス=パイパンの未婚娘ってことか?
0092名無しの笛の踊り02/10/07 18:01ID:???
               ∧_∧  / ̄ ̄ ̄
      ∧∧      (´∀` )< 揚げ
   ∫ (;゚Д゚).∫ ∫ (    ) \___
    _ |っ っ ∩∩〜 _ | | |
     \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ (_(__)
      \_____/
    从从从从从从从从从
0093闇の音02/10/08 14:22ID:cyy2JPq6
>>84
「色彩」という抽象的な概念について
普遍的な例示をすることは容易ではない。
聴き手個人の感覚により、その有り様が
様々に表現できるからだ。
しかし、ここで私の詰めの甘い持論を
語ることが許されるのなら、
こう言うことが言えまいか?
0094闇の音02/10/08 14:23ID:cyy2JPq6
すなわち、音楽(演奏)における「色彩」とは、
性質(簡単に言えば音色)が異なる楽器が
重層的に重なり、華々しい和声を響かせると同時に
攻撃的な変拍子を刻んでいる表情であり、
ストラヴィンスキーやバルトーク、リゲティの
音楽がそれを具現したものである。
ただし、その片方の要素しか満たしていなくても、
人はその音楽を「色彩的」とみなすだろう。
ブラスバンドの演奏とかロックドラマーの驚異的な
速度のドラミングとか、とにかく聴覚で得た果実が
他の官能を刺激するくらいのレヴェルに達した時、
人はそれを色彩的と語るようである。
だいたい、耳で色とか彩りは把握できないのだから。
0095闇の音02/10/08 14:25ID:cyy2JPq6
しかし、クラシックでいう「色彩」はその両方を
満たしておかなくてはならない。
他ジャンルの音楽家は明らかに官能を刺激する効能(色彩)
を狙って、変拍子や派手な音色効果を入れるが、
外的効果を軽蔑し、技巧や精神面に走るクラシックの作曲家は、
無窮動的なリズムや咆哮に近い全強奏を、色彩を意図とせず
使うのである。そうしたものは色彩的と認識されない。
前者はウェーベルン、後者はブルックナーに代表される。
私的には、クラシック音楽が裸の状態になったとき、
華麗ないし端正な装いを捨て(音色の激しさ)、
強烈なリズムに傾斜した時、それは色彩的になると思う。
プリティスムヘの回帰と言うべきか。
0096闇の音02/10/08 14:26ID:cyy2JPq6
話が錯綜した。
今書いたことを演奏上の流儀に当てはめてみよう。
例えば、古典派や初期ロマン派の演奏においては、
バロックやその後の音楽に比して弦パートの
立場は支配的ですらある。弦にも主従関係が有り、
ひょっこりと管のソロが出てくるくらいで、
リズムも標準的な分母4のおとなしい拍子が殆ど。
ベートーヴェンやモーツァルトの演奏に色彩を求めるのは
無理と思う。ただし、トスカニーニやアルノンクールのように、
自説でオーケストレーションの配合やピッチの調整を
行っているものはこの限りではない。
ただ、小澤が色彩的な音楽に卓越した表現能力を持つ以上、
彼はもっと現代音楽を振ったほうが良いと思う。
0097闇の音02/10/08 14:27ID:cyy2JPq6
別の面で、小澤がベートーヴェンで批判されているのも
色彩の面で解説できまいか。
ジョージ・セル以降、アメリカを中心に
伝統的なドイツ・スタイルのアンチテーゼとして、
機能主義的なベートーヴェン演奏が確立された。
スコアの正確な読み、オケの合奏能力の完璧。
クリーブランドやシカゴの全集はどれもこの点で素晴らしい。
しかし、このスタイルの最大の欠点は、色彩を徹底的に
殺すことの徹底、楽器間の主従関係を強制したことにある。
管や打楽器が弦楽器を軸に平均的な音色に馴らされてしまうため、
たしかに精緻な合奏、迫力が求められ、より古典派演奏の
有り様に忠実ではあるが、官能は刺激しないだろう。
(これは吉田秀和氏のセル論でも指摘されていることだ)
ボストンが長い小澤はこの路線を明らかに踏襲しており、
彼のベートーヴェンのつまらなさは、もともと彼が古典派に
向いていない指揮者だから、といって良いだろう。
小澤が古楽器流の土臭い金管合奏をやるのなら別だが。
0098名無しの笛の踊り02/10/08 14:54ID:???
しかし、セルのベートーヴェンは結果的に、これ以上ないほど雄大な
演奏だ。正確な拍節、アクセントの積み重ねで雄大さを出す、という
魔術に成功している。小澤はそこまでの訓練能力を持つには至って
いないと思う。ただ、小澤のメシアン、バルトーク、ストラヴィンスキー
が超一流であることは論を待たない。
0099闇の音02/10/08 15:17ID:cyy2JPq6
長々と熱を込めて書いてしまい
読み返すと論点がボケているようなので
補足させてください。
まず色彩については、聴覚で得た果実が
他の官能を刺激するくらいのレヴェルに
達した時、とらえられる感覚、と書いたが、
これでは言葉が足りない。
あと、音が想像力をかき立てることが必要だ。
ただしそれは、交響詩とか田園交響曲をきいて、
小川のせせらぎを想像したという話ではなく、
例えば、プレイステーションで音楽CDをかけた時、
画面に音像に合わせた絵が出るのをご存知だろう。
ああしたものを感覚に喚起させる音楽、それを
「色彩豊かな音楽」と私は呼びたい。
打楽器とホルンの咆哮が鳴り響いた時、
線香花火のような乾いた、強い刺激を受ける。
ストラヴィンスキーの「花火」とか
バルトークの「対の遊び」とか。
0100名無しの笛の踊り02/10/08 15:23ID:???
100 100 100 100 100 100 100 100
0101名無しの笛の踊り02/10/08 15:30ID:???
あげ
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