NBCが他の指揮者を迎えても、トスカニーニに近くなるのは、
録音の問題もあると思う。しかし、この説には強く否定しません。
客演指揮者の方が気を使っていたのでは?とも思います。

しかし、エアの場合は、そうは思いません。
エアを相手のストコフスキー、クリップスなどは、
ちゃんと「らしい」演奏をしてます。

トスカニーニは、カンテルリを評価していたが、
録音・演奏にまで口を出していたという話は聞いたことがありません。
私が、その辺の話を聞いた事が無いだけかもしれませんが。
その場を見に来てはいた様ですが。

むしろカンテルリの音楽がトスカニーニの物に近く感じる物は、
意識してカンテルリが近づけようとしていたのではないでしょうか?
カンテルリはそうとうトスカニーニを崇拝していたようですから。