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0166名無しの笛の踊り
02/11/11 23:37ID:???言葉の足を捉えるようで恐縮ですが・・・。
我々が「古楽奏法」と称している演奏法は、果たして「古楽奏法」なのでしょうか?
勿論、私は、かの演奏法を表現の一つとして認めていますし新鮮な響きを楽しんています。
それをふまえた上で私個人の意見を述べたいと思います。
現在、一般に「古楽奏法」(もしくは「古典奏法」)として認識されている演奏法は
レオンハルト、アーノンクール、ブリュッヘン、ホグウッドといった先駆的人々が
古い理論書や演奏技法を研究した上で「おそらくは、こうであっただろう」という
スタンスで取り組み始めた演奏解釈です。言ってみれば、過去をふまえた上での斬新性
といったことであり、実は「古典」どころか新しい解釈・表現法なのではないでしょうか。
ですから、「昔はこうだった」式の主張を目にすると、私は違和感を覚えます。
(上記の古楽の権威たちの著書を読んでも「かつてはこうだった」とか
自らが取り組んでいる奏法を「古典奏法」と呼んでいないことは興味深い
ことだと思います。)
理屈ぽいことをこねて申し訳ありません。
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