結局、録音資産というのは耐久財だから、会社間の競合なんかより、
自社の過去の巨匠録音が競争相手になる、というわけだね。

録音技術の画期的進歩でもあれば、ある程度過去の遺産を葬り去る
ことが出来るが、どの程度進歩の余地があるのやら。フルトヴェングラー
やハイフェッツがバリバリのステレオで残ってたらと考えると、関係者は
身震いするだろうね。