>16
僕もカラヤンのチャイコではもっとも愛聴する盤です。
人工美の極みという意味では、特に悲愴においてはその後のグラモフォン盤をイメージしますが。
音は確かにLPが圧倒的に良い。CDの再生に恵まれない盤ですよね。
今回の復興では随分と念入りに手を加えたようですが、それでもLPとは比較にならなかった。
僕はカラヤンでは弦セレが意外に好きです。彼には珍しく1回目と2回目の味わいが全く違う
演奏になってます。

>18
チェリの5番はムラヴィンと違った意味でモニュメントですよね。
旋律の陰影と、音色の磨き上げはどちらも妥協ゼロで、感銘させられます。

ある意味、チャイコの曲は演奏者が妥協すると、それがまんま露呈しちゃう
ギリギリのバランスの上になりたっていると思います。