>>35

 ブレンデルのモーツァルトはたくさん聴いたのですが、2000年のライブぐらい
しかいいものがなかった。ハイドン、バッハは問題外かな?ベートーヴェンは、
中期以降はアプローチが成功しているが、初期は知的過ぎるし硬すぎる。アラウの
デジタル盤の方が断然良かった(技術的にはふらふらだけど)。シューベルトは
70年代から文句なしの名演。88年ごろまでの演奏は今もって究極の演奏だと思う。
変奏曲は、ベートーヴェン含めてよかった(ここにブレンデルの良さがある?)。

 ハイドンのブレンデルが問題外と思ったのは、ハイドンを聴いたきっかけに
なったのがグールドの演奏だったからだと思います。しかしバティックの演奏は
率直にいいと思ったので、やっぱりブレンデルのものは×です。今のブレンデル
だったらもっとうまく弾けるはずなのに・・・と思うのですが。あの当時は
これが限界かな?と思いました。

>>39

 難しい話になりますが、ブレンデルと違いペライアの演奏には根本的な
問題があると感じました(楽譜どおりに弾く点を除いて)。詳細はモーツァルト
のピアノ・ソナタのスレで記載しているので参照して下さい。