里をはなれて20年近くになりますが、正月だけは帰省しています。
その時に必ず聴いて帰ってくるのは、ヴァルター ゲルヴィヒの演奏する
ルネサンス時代のリュート音楽という3枚のLPです。
ドイツのハルモニアムンディが原盤で、国内ではテイチクから
発売されました。残念なことにCDになっていないようですが、
それはともかく、年に1回帰省して必ず聴くというのがフルトヴェングラ−や
トスカニーニやカラヤンではなくて、それらのレコードであること。そして
かれこれ30年も聴き続けていたなんて考えると感慨深いものがあります。