声楽1位の増田嬢は豊かなメゾソプラノで、9人の中で彼女が上位に行くという
ことはすぐ分かった。歌う順番(抽選?)で不利だったかなと思ったのは最初の
バリトンで、ていねいに歌ってはいたものの、やや表現を抑えすぎと感じたのと
声が十分に響ききれないままだったこと。テナー氏は選曲も含めてオペラ向きで
あろう。前半最後に歌って木下賞を獲得した飯島香嬢は、ほとんど日本歌曲一本
に絞った様子がありあり。無伴奏の1曲目、ストーリー性の高い2曲目に続いて
歌われた外国語の歌曲では見事玉砕してますた。

2位、3位は残念ながらさしたる特徴があるとは思えず。仕上がりがていねいで
あったものの、そこどまり。薗田嬢のピアノ伴奏氏はうまかった。彼くらいしか
まっとうなピアノ伴奏者はいなかった。

吉田、前原、山田(衣装が勘違い)は論外。

>633はアホかとバカかと。