>>33
>美感、とかハーモニーや音色の美しさ
> というのなら、アルバン・ベルクは?
>
> ラサールのさらに上を行くと思うが。
> 特殊奏法によるノイズでさえ、鮮烈な
> 美しさがある。ヴェーベルンなど、未
> だこれを超えるものを聴いていない。

ABQがデビューした頃は鮮烈でしたね。名を冠するだけあってベルクは結構
いいと思いますね。ハイドンやモーツァルトでも和音の決まり方なんか別次
元の感じがしたものです。でもあまり長く聴いていると飽きる、というかな
んかゴージャスすぎて度々取り出して聴く気がしませんね。

仰せのヴェーベルンなんかも最初ぶっ飛びましたし、実演も見事でした。
でもなんとなく「濃すぎる」感じがなくはないです。

ベートーベンもスタジオ録音の方は結構好きなものがあります。Op.18-5と
か「ハープ」とか。14番なんかも凄い迫力で面白く聞いています。でも、新
録音のライブの方はあまり価値が分かりませんねぇ。

結論から言うと私はABQには一定の評価をしているが凄く好きな団体ではな
い、というところでしょうか。2chをはじめとしてネットでは評判が悪いよ
うですが。素人受けしすぎる、というところが室内楽ファンの玄人には受け
の悪い原因かもしれません。