ご教示ありがとうございます。

そうしますと、たとえば
http://www.brl.ntt.co.jp/people/teramae/newcd2.html
での記載は4月4日の「最後の『演奏会』の録音」ということで、
この「事件」でマエストロは本当に引退を決意した、と。
そして、契約が残っていた「レコーディング」で、下記サイトに見られる
http://www.shokookai.org/tayori24.htm
>「私の記憶が違うはずはない。違うのはキミのほうだ」と怒鳴りつけましたが、
>そのパートの楽譜を見せられて彼は愕然とします。「もう終わりだ!」と自分に
>絶望し、泣きながら去っていく巨匠の、生々しい音の記録が残っていて、それは
>感動的ですらあります。そしてトスカニーニは、二度と指揮棒を握ることはなか
>ったのでした。

という事態におちいったということでしょうか。
つまり、「生々しい音の記録」とは「6月3,5日ラストレコーディング」でのこと
で、その時点では引退は確定していた、という理解でよろしいのでしょうか。