「より正確な楽譜」を使う方が「より作曲家の意図に近付く」ことは間違いない。
俺は俺流で勝手に演奏する、と言うタイプは楽譜には拘らない。
言って見れば、どんな材料であっても、それが少々鮮度が悪くても「味付け」で
腕を振るうことが調理人の「腕のみせどころ」と考えているから。
一方、素材にこだわりながらも包丁捌きや微妙な塩加減を大切と思う演奏家は
「原典版楽譜」を用いる。こちらの方が「高級感」があることは確か。