ケージのナンバー・ピース(演奏者の数=題名ってシリーズ)、俺は好きだな。
似たような仕掛けで作られているにも関わらず、使用されている楽器に応じて
微妙に仕掛けの使い方が違っているので、飽きずに聴けたりする。

ケージが、ナンバー・ピース・シリーズを作っていく過程で、それぞれの楽器
のどういう特質に注目していたかを書き出してみれば、極めて今日的な楽器用
法の教科書すら出来てしまうんではないか、とすら思える程だ。