生長の家と統一協会の教師たち

 ここ一年位の間に東京学芸大学をはじめ日本大学や東北大学などいくつかの大学で
学生たちを前に、「ファシズムと教育」をテーマに話をする機会があった。終ってか
らの学生たちとの喫茶店などの話で共通して話題となったのは、今日、大学において
民族派の学生を中心とする右翼学生が台頭してきており、大学によっては暴力をもっ
て左翼学生狩りをやっているということについてだった。

 キャンパスに台頭する右翼学生
 主だった全国の大学にそうした学生たちが台頭している実情(昨年度)をみてみよう。
[国立]
<北海道大学>「北大学生新聞会」を中心に勝共連合=原理研が活動。
<東北大学>「共産主義研究会」の名で原理研が、また、生長の家系学生組織=反憲
学連も活動を始めている。
<東京大学>原理研の学生が「共産主義研究会」の名で「ポーランド学生講演会」を
デッチ上げる。
<名古屋大学>近年、原理研の活動が盛んになってきた。
<京都大学>「共産主義研究会」の名で原理研が「ポーランド学生講演会」を開催。
<九州大学>原理研が盛んに反共キャンペーンをはる。反憲学連系学生が「戦後史研
究会」の名で「大東亜戦争を考えるシンポジウム」を開催した。
<鹿児島大学>「生長の家」系学生が自治会役員に暴行をはたらく。