許よりも,ひょとしたら渡辺和彦の方がケーゲルへの注目は早かったのではないか。『クラシック辛口ノート』(1993年 洋泉社)の「ふたりのヘルベルト」で,ケーゲルとカラヤンを取り上げている。渡辺和彦は,生前ケーゲルにインタビューもしているそうだ。