>>137
ピラミッドのようなたたずまいのBPO盤とは対照的で、どちらかといえば
晩年のMPO盤と近いかもしれませんが、4楽章のアッチェルランドには驚かされます。
クーベリックで対抗配置に慣れているはずのオケの弦が、さすがに乱れかかっていますが、
それでも突き進む。いわゆる安定感のある演奏ではないかも知れませんが、ケンペの激し
い一面をかいまみる感がします。彼のブラ1はそれぞれに興味深いと思います。