セルの2番はオケ演奏としてはお見事。
でもシューマンの音楽としては違和感もあるのが正直なところ。

昔のサヴァリッシュやクレンペラーも悪くないけど、今ならオススメは
シューマンのマニエリスティックなオーケストレーションが生み出す魔法のような
響きの真価を遂に証明した?ヘレヴェッヘ、セルのザッハリッヒなアプローチを
さらに突き詰めてシューマンの作曲法の先進性を明らかにした、切れ込みの鋭さNo1
のドホナーニ、逆にちょっとリズムが重い気もするけど深い呼吸の第3楽章が見事な
エッシェンバッハ(RCA盤の方)あたりかと。