まだ東京都内のブクオフも数カ所残ってますが、今まで見てきた感じでは、
西方向より東寄りの地域に出物があるという感じです。

アントン・ナヌートは、PILZやSTRADIVARIのマイナーCDレーベルで結構
名前を知られている謎の指揮者の一人ですが、本当に怪しい尤も有名な
アルフレッド・ショルツとは違い、ちゃんと経歴も現在の活動も、そして
お顔も判明している超マイナー指揮者です。私はPILZのCDが輸入され始めた頃から、
ショルツは全く無視して、ナヌート集めを究めることを志しておりまして、
ほぼ入手可能な曲は、購入しています(コンピレーションが気に入らなかったりして
買ってない曲もありますが。。。)
最初に手にしたベートーヴェンのシンフォニーなどで聴きました、DDDとはいえ冴えない
音のCDでありながら、その悪条件を超えて迫ってくる彼の音楽性に打たれ、それから
コレクションすることに目覚めてしまった人です。
ベートーヴェンの交響曲は第九を除く奇数番号とがあり、8番のみ偶数番号の録音が
確認されているという面白いレコーディングを展開しています。(そのうち全曲揃って欲しいと思います)
マーラーも結構録音があり、第1番などはあちこちでCDにされているので、しばしば
店で見かけるモノです。
彼の写真は、Audiophileのグレツキの交響曲第3番+アルチュニアンのTp協奏曲のアルバムのジャケットで拝めます。
なんとなく、ハンス・ユルゲン・ワルターってこんな人かという感じもあるかもしれません(笑)