ブックオフ某店で見かけてチョット前から気になっていた売価250円の「第九」のCDを
昨日購入しました。
ギュンター・シュテーン指揮ロンドン・シンフォニー管弦楽団・合唱団(笑)
という演奏のもので、制作:株式会社トーン、東京音楽工業株式会社が販売している
「ベスト・クラシック・コレクション」というシリーズの第6巻となっています。
(シリーズの欧文はCLASSIC THE BEST COLLECTIONです)
演奏はまだ聴いてませんが、これはDIYのホームセンター関係で売られている種類
のもののようで、たまたまその中古がブックオフで出ていたのを、何かハンス・ユルゲン・ワルターに
繋がるネタでもないかと思い、見そめて買ったわけです。帯なしで、プラケースの中に解説
のブックレットもないものでしたが、このシリーズのカタログが折り畳み1枚で入っており、
そこからこのオケ名は、ロンドン・「フィルハーモニー」管弦楽団の表記の誤りだという事
がわかりました。ちなみに独唱者4名の名前はどこにも書いてありません。
指揮者についても勿論不明です。最初はシュテルンの誤表記かと思いましたが、STEHNという
名字がドイツにあるようなので、表記は間違っていないようです。
ところでそのシリーズのカタログを拡げてみますと、全20巻がジャケットの写真入りで
紹介されています。オケ名は書いているのですが、どれにも指揮者名はなく、実際1枚
手に入れてなければ、これらも指揮者無しのオケ名だけの怪しいシリーズかいな?と
いった感じです。この「第九」はTCK-0006番で、実は「第九」全曲の後に「ハレルヤ」
コーラスのトラックが入っています。演奏者は同じ様なので、元もとその様な企画で
録音されたものなのでしょう。トーンでの制作は1991年で、盤面に
THE RECORDED WORK RESERVEDというライセンス表記があるので、ここが一応原盤者なのか
と思われます。他の盤もこの可能性が濃厚と思われます。(ここからが本題ですけど続きます)