浅田とラッヘンマンの対談を読んだ。
あの軽薄な浅田が慎重に言葉を選んで議論している。
やはり本当の大物作曲家の前では浅田といえども緊張するものなのだなと思った。

それに引き換え、坂本との対談を読むと浅田がいかに相手の知的レベルを
低く見ているかがわかる。
まるでじゃれつく子供を相手にしているかのようだ。
それでも二人とも異様に楽しそうにしているはちょっと不思議な情景だ。
仲の良すぎる兄弟を目にして感じる一抹の不安とでも言ったらいいか。