観客は金を払って聴いているんだから、演奏家にとやかく言われる筋合いではない、といっても無駄。
そういう拍手を聞きたくない大部分の(金を払っている)客に対しても「お構い無し」なのですか?

交響曲や協奏曲など、複数楽章の作品は、やはり全楽章の演奏を終えてから拍手をするのがマナーでしょう。
欧米などの”地方の都市”ではよく見られる光景のようですが、必ずしも全ての欧米人がクラシックに精通して
いるわけではなく、これらの多くは無知から引き起こされる行為です。
また、ロシアや近隣の国々、東欧などでは、楽章間の拍手が伝統的に普通の行為というところもあります。
それは、そういう伝統文化で、その国の風土からくるものですから、そこは尊重しなければならないでしょう。
そこまで否定しない。

それでは、日本はどうでしょうか。
日本では、楽章間の拍手は全くもって一般的では無く、実際にもほとんどありません。
そこで拍手が起きると前述したような雰囲気に会場が包まれます。
多くの日本人は、こういう行為は好みません。