52 :名無しの笛の踊り :02/08/21 21:46 ID:???
実は俺、何の疑問も抱かずに小澤=すごい、と信じてきました。
ですが最近自分に正直に感じてみたらたいして好きではないんじゃないかと気がついた
のです。どこか聴いてて気持ち悪い違和感を感じていた自分に気がつきました。

日本の中で神格化されてしまった小澤征爾。海外では決して評価されない小澤征爾。
結局、東洋の黄色猿が欧米の一流楽団あいてにクラシックをムリに振っているという
かなり恥ずかしい状況を生んだ小澤征爾。
名門ボストンのシェフというだけで凄いと感じるミーハーな価値観を生んだ小澤征爾。
オペラは苦手で、棒は斉藤メソッド、演奏は力入りすぎで、音楽作りも考え過ぎの部分
が多くて、クライバーのような天性の閃きや霊感に欠ける。そして、音楽としての気持
ちよさが少ない小澤征爾。クラヲタの支持がなくてあたりまえかも。
考えはじめたら、悪いところばっかり気になりだしました。
ウィーソに赴任して、また評価されるのでしょうが、保守的なオケを相手に
(ラトルとは異なり)保守的な演奏を繰り広げるのは、まあ・・・・あたり
まえですね。 ミーハーな価値観を超えられない日本のクラシック・ファン。
この国の音楽業界は、なんで保守的な音楽を続ける(例:一連のベートーヴェン)
のが評価に繋がったりするのでしょうか。世界中の「クラシック・ファン」の心に
伝わるような、革新的な音楽は、このマエストロからは生まれないのでしょうか。
小澤を評価するような価値観からなんとかしなけりゃならんのとちゃいますでしょうか。
ご意見頂けましたらありがたく存じます。