翠剣、ショパンの薀蓄たれる部屋
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0001翠剣
02/07/12 23:16ID:.v1HnXRo0003翠剣
02/07/13 00:03ID:0X9wnAJk曲の解説を見ると「不安定な前奏」とあるのですが、そこから烈烈とした第一主題に変化を遂げる様。最初だけでも聞きほれるのですよぉ。
三連符の連続からなる激しい旋律と、あの和音と和音が微妙にずれて、合わさって、絡み合う、技巧的なリズム。作曲者も演奏者もそれはもう神業の域に近いでしょう。
ショパンの曲で驚くべきは短調と長調との移り変わりの巧みさ。私は個人的に短調から長調に変わる部分を「開花」、長調から短調に変わる部分を「陰り」と呼んでいるのです。
スケルツォの3番ではそれが特に出ていると思います。ひとたび変調すると曲は豹変します。ボーっとなんかしてられませんよ。気づけば周りが修羅場になっているのですから。
波のように変調を繰り返し、曲はさらなる荒波へと移行していきます。終盤は近い。これでもか、これでもか、と言わんばかりに・・・・・・・・・。
熱をそのままにして終曲の和音が響く。余韻を残す感ではないのですが、この恐ろしいほどの身の震えをどうすればいいというのでしょうか。結局、「また同じ曲を聞くしかない」。そう、その繰り返しだったのです。
しかし、ホロヴィッツ以外のショパンはねぇ・・・・・。リヒテルの同曲、聞けたものじゃなかった。ルービンシュタインも。ショパンの曲で(他の作曲家をほとんど知らないだけなのですが)ホロヴィッツにかなう演奏家はいないですね。
嘆息するに如かず。
0004翠剣
02/07/13 00:07ID:0X9wnAJk0005名無しの笛の踊り
02/07/13 00:11ID:???0007翠剣
02/07/13 01:18ID:0X9wnAJk0008翠剣
02/07/13 12:49ID:5KOYgF3M0009名無しの笛の踊り
02/07/13 12:51ID:???0010終了
02/07/13 12:52ID:???=============終了===============
0011再開
02/07/13 13:00ID:???0012翠剣
02/07/13 13:19ID:5KOYgF3M0013名無しの笛の踊り
02/07/13 13:21ID:???0014名無しの笛の踊り
02/07/13 13:22ID:???0017翠剣
02/07/13 13:56ID:5KOYgF3M最初がスケルツォの3番と、マイナーなほうだったので次はワルツの7番いきますか。ワルツの7番好きな人は何人でも何回でも長々と薀蓄をたれてください
0018終了
02/07/13 14:03ID:???=============終了===============
0019翠剣
02/07/13 15:28ID:5KOYgF3M0020翠剣
02/07/13 16:26ID:5KOYgF3M0021名無しの笛の踊り
02/07/13 17:06ID:ZT4lAzDshttp://music.2ch.net/test/read.cgi/classical/1025530995/l50
0022Aya
02/07/13 19:12ID:AysCZl2w0023翠剣
02/07/13 21:34ID:AysCZl2wショパンの曲をたいして弾けない私にはさっぱりです。
ですからここで逝けコールの中、削除を覚悟で喋り続けたいと思います
一人で喋ってます。
0024名無しの笛の踊り
02/07/13 21:59ID:L3gqr2gwそのほうが良いかも。
0025翠剣
02/07/13 23:43ID:???0026名無しの笛の踊り
02/07/13 23:55ID:???0027名無しの笛の踊り
02/07/14 00:00ID:NfcSPvDkいいんじゃねーの?おもしろければ。
おら翠剣、もっと語れ。
0028翠剣
02/07/14 01:19ID:???ちょっと悲しいぜ。
0029翠剣
02/07/14 19:53ID:MFizDICEスケルツォの3番みたいに語るのは難しいですね。
ワルツの7番は、ショパンが亡くなる少し前(どれくらいか忘れましたが。マニアの名が泣く)に発表された曲で、彼の中の陰鬱さが最も色濃く出たワルツだということです。そのことを踏まえて考察しようと思います。
悲壮感あふれる第一主題を聞いていると、ため息が・・・・・。一つのため息で三日寿命が縮むといいますが、私は一生涯ショパンマニアでいくつもりなので、早死にするかもしれません。
水のように流れるリズムですが、所々、その流れが淀んでいるのが分かるでしょうか。私が思うに。これがショパンの陰鬱というものに違いありません。
死への恐怖でしょうか。それとも死を覚悟した後のやるせなさでしょうか。その両方を含んだ虚無感でしょうか。一詩人の心は一詩人の心にしか分かりません。
そんな感傷に浸っていると例の「開花」がくるわけですが、開花とは呼べませんね、今回は。長調でありながら後影を含んでる。それはこの旋律が前旋律の写し影であるからに相違ないのです。
その証拠に、すぐにもとの調に戻ってしまいます。これがずばりショパンの心中なのでしょうか。いえいえ。それはショパンのみぞ知る。
第一主題に戻ってしまうと、また同じ繰り返しで、新たな発展はないのですが、それは結果として聞く人間の中に深く深く刻まれることとなるのです。
そして最後は呆気ない幕切れ。余韻を残すでもなく、発つ鳥あとを濁さず、でもなく。
・・・・・・3分20秒(HOROWITZ PLAYS SHOPIN 二枚組みセットの場合)の短い曲を繰り返し繰り返し聞きながらこの文を打ちつづけて・・・。やっとバラードの3番が聞けます。
ワルツの7番は、アレクシスの弾いたのが他にあるんですが、彼の弾き方は「やっつけ仕事」といったところでしょうか。
次はマガロフの弾くポロネーズの5番にしようかな。この曲、ホロビッツの録音はないんでしょうか。マイナーな曲だから仕方ないか。
0030翠剣
02/07/14 19:55ID:MFizDICE0031翠剣
02/07/14 22:25ID:MFizDICE0032名無しの笛の踊り
02/07/14 22:35ID:???0033名無しの笛の踊り
02/07/15 12:03ID:???0034翠剣
02/07/15 14:30ID:wbLTgoXM0035名無しの笛の踊り
02/07/15 14:38ID:???0036翠剣
02/07/15 14:53ID:wbLTgoXM0037翠剣
02/07/15 14:57ID:wbLTgoXM0039翠剣
02/07/15 20:20ID:yejwSY8o0040翠剣
02/07/15 20:29ID:yejwSY8o0042翠剣 ◆jIlgSMRc
02/07/15 20:39ID:???名前欄に「#」と適当な英字を書けばできる。
英字の部分が記号に変換されて表示されるしくみ。
#○○○○が◆××××っていうふうに。
0043翠嶮 ◆/3.Wa3ME
02/07/15 20:46ID:???0044翠剣
02/07/15 22:29ID:yejwSY8o0045名無しの笛の踊り
02/07/15 23:01ID:???0047翠剣
02/07/16 09:48ID:qElH4Guk0048名無しの笛の踊り
02/07/16 10:53ID:pIen0jvQリヒテルの同曲、聞けたものじゃなかった。ルービンシュタインも。
ショパンの曲で(他の作曲家をほとんど知らないだけなのですが)
小沢昭一にかなう演奏家はいないですね。
嘆息するに如かず。
0049翠剣
02/07/16 11:14ID:qElH4Guk0050ギャルギャル集合
02/07/16 11:16ID:r7onOA2Yお役立ちリンク集
必ず役立ちます
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0051名無しの笛の踊り
02/07/16 11:29ID:???0052翠剣
02/07/16 16:04ID:5tsjJjNwポロネーズの5番、よく探したらポリーニの弾いたのもありました。でもあまりよくないです。
そのあとマガロフのを聞いたらやはり同じく不満が残りました。
ホロビッツ以外の作曲家は石ころばかりで、どれがいいのか分かりません。あくまでこれはショパンを弾いたときのことですが。
ホロビッツはホロビッツでもベートーベンは途中で飽きてしまいました。やはり合う合わないがあるようです。ベートーベンはリヒテルがいいとか。
でもショパンはホロビッツ意外にろくに聞けるのがいないのは事実。
カムバックホロビッツ!!私のためにポロネーズの5番を弾いてくれ!!
いい曲だと分かっているのに満足できる演奏を聞けないのはなんとも歯がゆい思いです。
なかなか文章をかけなかったのはそのせいです。てなわけで、お題変更したいと思います。
ここはもう「英雄」なんかでいきましょうか。メジャー中のメジャー曲で。マイナーな曲を好む私ですが、勿論この曲も好きですから。
0053うぜえ
02/07/16 21:39ID:???英雄ポロネーズと言えば、水谷豊と決まっている。
そ う だ ろ ? み ん な ! !
0054翠剣
02/07/17 20:15ID:c75SgpVY0055名無しの笛の踊り
02/07/18 11:34ID:3yaUnKO220年早く生まれていたら下手くそ扱いだろうな。
0057翠剣
02/07/18 23:08ID:ufId5b/I旋律自体が有名だと、それに云々いえません。英雄は有名すぎる。いまさら何を言えばいいのでしょうか・・・。
・・・・・・・・・と言うわけで、また変更です。比較的マイナーな曲でせめたいと思います。
マズルカの26番。このごろはこの曲がお気に入りです。近々お会いしましょう。
0058名無しの笛の踊り
02/07/20 17:51ID:oBYImjc.ミ・д・ミ <ほしゅ
""""
0059名無しの笛の踊り
02/07/21 01:40ID:???それに加えて心も狭いな。ついでに視野狭窄状態だ
もっといろんな演奏家を聴いて出直せ。
おまえが知らない素晴らしい演奏家は山ほど存在するのだよ。
そんな袋小路みたいな性格してたんじゃ
ショパンのうんちくたれる資格全くなしですな。
0060名無しの笛の踊り
02/07/21 01:43ID:???0061名無しの笛の踊り
02/07/21 01:45ID:???0062名無しの笛の踊り
02/07/21 01:45ID:???0064翠剣
02/07/21 22:08ID:jtEM6C42題名に「薀蓄」とか書いてありますが、要は思ったことをそのまま書けばいいんですから。どうぞお気軽に。
私が思うにホロビッツ以外で感動できるのはデビット・へルフゴッドかと。
私の知らない演奏家で、感動に値する演奏家がいるならそれは是非知りたいところです。図書館かなんかで借りて聞きますから。
0065名無しの笛の踊り
02/07/21 22:20ID:pgcGNwyAウケタ!
0066翠剣
02/07/21 23:13ID:TD4xFMSk冒頭を飾っているのは拍子抜けしたようなメロディーと滑稽なリズムですが、それを支える伴奏は安堵感をもたらします。
好きなように遊びまわっている音符たちが活動的になって、どんどん高音部のほうに移動していき摩擦により熱を生み出す。
耐え切れなくなった音符がまた熱の低いほうに移動していき、曲が落ち着きますが、含みのある伏線的な旋律が聞く人間の興味心をかき出します。
今はおとなしい音符たちもそのうちまた大暴れしだすに違いない。今はそんなことを期待しながら、今耳に入る音を存分に楽しむとしよう。最初にこの曲を聴いたときはこんなことを思いながら聞いたものです。
期待どおり、だんだん状況が穏やかでなくなってきます。欲求不満の音符たちがにわかに騒ぎ始め、また先のように熱的な演奏に変わります。
主題としてはほぼ同じですが、伴奏はもっと強かなものになっております。これが俗に言う「しびれるねぇ〜」という感覚なのでしょうか。この曲の中の最大の山場となっています。
と思いきや。いきなりUターンするような転調。そして同じ旋律を短調で繰り返すのですが、この時は長調のときとは違い、右手と左手が同じ動きをして、それぞれに自己を主張しています。こここそが、最大の見せ場でしょう。
遊び疲れた音符たちはおやすみなさいをして各々に眠り、終曲となります。
少し変な文になりました。次の曲はまた気まぐれで書きます。
0067名無しの笛の踊り
02/07/23 09:56ID:7qryO7FE0068名無しの笛の踊り
02/07/26 22:11ID:09z5rn0k■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています