>>902 グールドが「スィングル・スィンガーズ」の歌うアカペラ板・バッハ
   を聴いて思わず「転げまわった」ってのも充分頷ける。オレも20年
   位前に、スィングル・スィンガーズのバッハ聴いて、やっぱおんなじ
   ように大喜びしたもんo(^0^)o
   特にイキナリ出だしから、パッパー、パラララララ・・・♪って男女
   のスキャットが、激しいドラムのビートに乗って飛び出してくるところ
   なんざ、マジひっくり返った! 冒頭の曲は、我らがグールド兄いも
   弾いた「フーガの技法」から9番。これを見事な声のアンサンブルで、
   その上ハイ・スピードで歌うんだ(^0^)♪
   ほかにも、古いフィリップスのアルバムん中には、G線上のアリアやら
   無伴奏パル・3番のガボットやらが入ってて、楽しめるんだけど、あの
   人達の凄さは、やっぱ「平均律1巻」の「3番」とか、2つのバイオリ
   ンのコンチェルトとかいった複音楽効果が効いてる曲をヤルところ。
   むしろ、オリジナルの楽器でやるよりも、対位法的な曲の構造がハッキ
   リ判って、知的興奮を高めてくれるんだ。コーラスでやってんのに、ち
   っとも線が濁らず、入り組んだ複雑な各声部が面白いほどに明瞭に聴き
   分けることができる。そんな風に彼らは歌ってる。
   だから、スィングル・・のレコードを聴いてると、どうしてもグールド
   のピアノとイメージが被っちまうんだ(><)
   グールド・ファンは、一度はスィングル・スィンガーズのバッハを聴いた
   ほうがイイよ。で、聴いた人、感想教えてチョンマゲ(^^)