1965年ごろ、既にその当時良い歳だったが、
半年だけピアノの先生ってのに生まれて初めて教えを受けた事を想いだす。
通っている子供たちに笑われないように最終の22時半頃こそこそ行った。
せっかく恥を忍んで金払うんだからと、グールドの感想を訊いてみたら、
『アラ、存じませんわね。グルダなら中々良いと思うけど…』だって!
あたま引っぱたいてやろうかと思ったが諦めてすぐ辞めた。
それ以来ピアノを習った事はないが、後悔していない。