バッハのフランス組曲を、レオンハルトとグールドのCD両方を同時期に買った事があって
(もちろん何も知らずに)、あまりの違いに驚いた。それがグールド聴いた最初。
(レオンハルトも最初だったんですけどね)
鼻歌うたいながら弾く人、位しか当時は知らなかったわけだけど(恥 
フランス序曲の終わりの方で鼻歌うたってるグールドには、
この人弾きながら、マジで感動してるんじゃないか、と思って胸に来た。
最初は、なんでこの人こんな氷のピアノでも弾いてるみたいなんだ、と
軽くショックだったんですけどね。でもそれは切断の連続ではなくて、
ポツポツとした音を聴いてる内に、グールドが消えて、バッハの音楽が見えてきて、
でもそれがグールドなんだな、と思った時、演奏家という職業にすごく感動したものです。
長文失礼