クリーブランド 冒頭部は、非常に颯爽としている。
この点は、バイエルンよりもカッコヨイ。

全体的な印象では、クリーブランドは実に正統的に
シュトラウスのオケに魅力を引き出していた。

バイエルンは、一事業なし終えた英雄が過去を振り返る
ような余裕、落ち着きが強く感じられた。
もちろん、オケのトーンの影響も強い。

どちらかと言われれば、クリーブランドを強く推したい。

ちなみに、クリーブランドはマゼル40代の録音、バイエルンは
マゼル70歳近くの録音だと記憶する。