【ブダペスト発 続電2002年9月7日アルゲマイネ-ツァイトウング紙】
 ヨーロッパを襲った洪水の被害者を救済する目的で「ドナウ川氾濫被害者救済コンサート」が、ザルツブルグに引き続き、急遽
ブダペストのマチャーシ教会大聖堂で28日夜開催されることに決まった。 

 当日は、指揮台にほぼ2年ぶりに復帰した、カルロス-クライバー氏のオールブラームスプログラムで、ウィーン国立歌劇場合
唱団とセンテンドレ聖歌隊による「ドイツ-レクイエム」とピアノ協奏曲第2番が演奏される予定だ。

 レクィエムとピアノのソリストについては、一両日中に発表されると、プロモーターであるエステルゴム・ムジーク・コンパートメント
の代表であるイシュトヴァン-バラニャイ氏(43)が語った。

オーケストラは、クライバー氏手兵のバイエルン-シッターツ-オーパーとなる見込みである。
なお、当日のプログラムは、11月に予定されている来日公演のBプロにもエントリーされている。

                                                          (オット-ヴェレッシュ記者)