クライバーが今秋来日し、世田谷響と共演するらしい。
同オケと親しい評論家の金子建志氏の、マーラーやブルックナーへの
卓越したアナリーゼについて、日本在住の友人を通じてクライバーは
かねてから高く評価しており「こだわりの深さは自分と通じるところがある」
などど、興味を持っていた模様。
これまでにも極秘来日して、あまたの日本のアマオケを聴いている
クライバーが、「ミスターカネコの親しくするアマオケなら指揮してみたい」
ともらしたのが、同オケ関係者の耳に入り、客演を提案、快諾され、実現の
運びとなった。このニュースは、すでにヨーロッパの音楽関係者の間でも話題で、
「クライバーの指揮するアマオケとはどんなオケなのか」、「カネコという日本の
評論家は、どんな凄いアナリゼをしているのか」などと、もっぱらの噂。
話の展開次第では、今後、クライバーとともに世田谷響の欧州楽壇ツアーも実現
するかもしれない。