俺の友達が、宇野功芳のこと、頭の悪い評論家と断言した。
これ考えてみれば当たり前だが意外とみんな気づいてない。
チェリビダッケなんかカラヤン以下だ言い放っておきながら、その舌の根が
乾かぬ内にチェリのCDや演奏を賞賛する。アシュケナージの顔を見るのも嫌な
ピアニストでバックハウスとは比べもにならないと言っておきながら、
アシュケナージはバックハウスへの道を歩いていると書いてしまう。
これらの言動は単に節操がないというものでなく自分が過去に何を発言したか
覚えてなかっただけの話。3歩、歩けば自分が何をしていたか忘れるニワトリと
同じ。
節操のない人間は、それなりに狡猾だから、過去の発言と矛盾しないように発言
するものだ。宇野は長島茂雄と同じ、その場限り、脈絡のないことを整合性なく
感性の赴くままぺらぺらしやべっているだけ、それが不思議なことに、ある種の
カリスマがあり、頭の悪いやつらを惹きつける。