オーディオのイベントで江崎が話していたところによると、どうやら英雄はとあるスポンサー
の援助でCDを作ったらしい。でもそこの会社の年度の締めが12月で、12月までにリリース
しないとその会社の在庫として制作費が計上され、利益計上しなければいけなくなり、
変容の録音が12月のリリースに間に合わなかったために、急遽アシュケの指揮
ではない指揮者なしの金管合奏曲を入れてリリースしたという経緯があったようだ。
レコード会社はリリースしないと、仕掛かり(建設や道路事業と同じく)となって
使った制作費が経費として認められず、かけたお金全てを利益計上し、その半分
近くを法人税として支払わなければならなくなる。
実際使ったお金なのに、リリースしないとその分の財産があると見なされる
というリスクをいつも持たなければならないらしい。
全く大変な事業だとおもうけど、頑張って欲しいと思うよ。
EXTONや他のクラシック業界の皆さん、頑張ってください。