■カラヤン!
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0118ひどい演奏@
02/07/23 01:25ID:DU93Macwパリ管弦楽団と録音したフランクの交響曲です。
正直な話、なぜこれが日本では名盤になっているのか?とても疑問に思い
ます。
確かに第1楽章はとても格好いい!激しい演奏です。しかしそれ以降が
続かない。特に第3楽章は何を演奏したのか?何度聴いても納得しません
でした。
この第3楽章はフランクのこの曲の中で一番重要な楽章で、そこを
理解して初めてこの曲の意義がわかるようなものなのですが(それだけ
フランク自身熱の入ったと思われる楽章なのです!)、それにも関わらず
何も共感を示さないまま、ただ音楽を鳴らすというのは、正直言ってひど
いです。
確かにカラヤン自身、この曲はオルガン作曲家が書いた曲だという
思い込みが強かったのではないかという疑いは残ります。その思い込みが
ゆえにこの楽章が理解できなかったのではないかと思うですが、それを記録
媒体に残すとはやはり信じられません。
もちろん聴いた当初は「自分はフランクは好きではないんだな!」と思って
いたのですが、チェリビダッケ指揮ミュンヘンフィルによる同曲の演奏
(AUDIOR)を聴いて、その考えが間違いであることが分かりました。
もしカラヤンのこの演奏を一番と考えている人がいたら、チェリビダッケ
のその盤や、フルトヴェングラー盤などを聴いたほうがいいと思います。
ただ同じチェリビダッケでもシュトゥットガルトとの演奏(AUDIOR)
はとてもお奨めできません。この演奏もカラヤンと同じつまらない演奏です。
チェリビダッケはそこから変わったのです。さすがチェリというべきか・・・。
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