学校の音楽室とか、全音の楽譜だとかを思い出すような音楽。
音に芯が無いので弱音が腑抜けてしまい、レガートも繋がらない。

でも、最後のショスタコ聴いて、この人のやりたい音楽が少し伝わ
ってきた。美しい音や、歌や、感動と無縁の、ある意味極北の世界。
華やぎや、色気や、楽しさとは無縁の一途で無機質な世界。
好きではないけど極めればそんな道もあるのかもしれない。