10年くらい前の一時期、アメリカン・レコード・ガイドを定期的に読んでた。
この雑誌は「インディペンデント」な音楽評論雑誌だということを表紙にうたってた。
勿論広告は載ってるけど、評者はCD会社などからお金はもらってません、ってことかな。

その頃この雑誌では、定期的に色んな作曲家の名盤ベスト選みたいなのをやってて
なかなか面白かった。
日本と違って「定盤」みたいなのは殆ど無くて、色んな盤があがってたように思う。
私が知らなかった演奏家もよくあがってて、新しい演奏家を知るきっかけ
になったこともあった。
ピアノのモラヴェッツを愛聴するようになったのは、この雑誌のおかげだな。

残念ながら、レコ芸のベスト盤選では、そういう新鮮な発見って無いな。