カッティングが無色かどうか、ということはカッティングされた時点ではなかなか判断できないんだよ。
つまり、再生してみないとわからないのだ。再生するためには
電気信号→カッティングヘッド→ラッカー盤→マスター→マザー→ピックアップ→電気信号
の変換を経る必要があるから、この工程全てを経たものを評価するしかないんだな。
だからこのカッティング工程に就いてはある程度信じるしかない、ということなのだと思う。
もちろんノイマンのヘッドで切ったものはノイマンのプレイバックピックアップで、
とかオルトフォンのヘッドだったらオルトフォンのピックアップで再生する方が
相性が良くて歪みが少ないのかもしれないけど。

今ならラッカー盤を光ピックアップで読み取ればすぐに評価できそうだな。