モーツアルト の ピアノソナタ
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0372名無しの笛の踊り
02/09/25 01:10ID:ESz79ELM>どんな弾き方しても、誰が弾いてもモーツァルトの魅力は失われないと
>思うのだが。
他の作曲家だと同意といくのですが、私の考えでは以下の人の意見に同意です。
というかこれが 私の見方のベースになっています。
引用開始ー
また、19世紀のロシアにおいてモーツァルトがあまり理解されなかったことに
ついて、チチェリンはこう書いている。革命後の外相まで務めた政治家でも
あったチチェリンは優れたモーツァルト解釈者だった。「以前はロシア人は
モーツァルトに対して驚くほど近視的であった。その作品を単に明朗で
優美としか捉えなかった。モーツァルトの真の偉大さは劇的な創造性であって、
これこそ純粋に人間的なものだ。」
引用終了−
私の考えは、この考えを元に、例えばベートーヴェンの影響だとか、後年の作曲家
の価値観とか混ぜて欲しくないというのがベースになっています。
もちろんこの考えが正しいというわけではなく、モーツァルトの音楽は何が
いいのかというのは、人によって(演奏家、批評家、学者、視聴者によって)
違うと思います(よってこの辺の論議は無駄なのです)。
>ちなみにロシア人=モーツァルト苦手、というのも大いなる誤り。
これはあくまで好みの話。ただ佐藤泰一氏は、プレトニョフ等の中堅を列挙し、
否定的な意見を持っているようです。
「音の粒は素晴らしく、メカニックも文句のつけようもなく、さらに適度の
個性も感じられるのだが、いずれも身体を吹き抜けていくようなモーツァルト
に思えて、とても近代のロシア人がモーツァルトを克服したとは容易に
受け止められない。」
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