オペラの続編
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0012名無しの笛の踊り
02/06/03 01:48ID:???スカルピアも生きていた!!あれは奴とトスカの自作自演だったのだ。
トスカとスカルピアはデキていた。そこで邪魔なカバラドッシを殺そう
としたのだ。カバラドッシは、教会で聖母マリアの絵を描きながらトス
カへのろけを大声で歌う不謹慎な男で、そのうえスカルピアを憎悪する
反政府組織の者を親友に持っている。こんなアブナイ男がトスカとスカ
ルピアの関係を知れば、何をしでかすかわからない。かくて、トスカに
とってはスカルピアとの愛の邪魔者、スカルピアにとっては反政府組織
を壊滅させる糸口として、カバラドッシの殺害は実行されたのである。
飛び降りの演技をやるトスカが叫んだ「おお、スカルピア!神の御前
で!!」は、当然スカルピアと結婚できる喜びの表現だったのだ。
スカルピア夫人となったトスカは、しかし絶えない夫の浮気にさいなま
れ、わずか数年で離婚してしまう。生活に窮したトスカは歌で稼ぐべく、
当時の文化の中心地だったパリへ行くのだが、その「歌に生き恋に生き」
の性格が災いして身をもちくずし、高級娼婦となってしまう。彼女は自分
の名であるフローリアにちなんで花の名であるビオレッタと名乗り、パリ
の社交界で浮名を流すうちに、アルフレードという田舎青年に出会うのだ
が・・・・。
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