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東京書籍の『バッハ事典』P458ウルリヒ・プリンツ「バハの楽器と音楽」から引用

リコーダーを用いたバハの作品は25曲ある。その多くにおいて、2本リコーダーが
ペアで使われる。4曲(BWV152,182,69a,1047)では、1本、ライプツィヒ時代の3つの
カンタータ(BWV25,122,175)では3本が使用される。(中略)
ライプツィヒの町楽師がひとりで複数の楽器をこなしていたことは、リコーダーのパ
ートがしばしばオーボエ(BWV69a,46,81,249)や、ヴァイオリン(BWV244)のパートに
記入されていることから明らかである。(リコーダーと横型フルートをかけもちする
例は見られない)。(中略)
3つのカンタータ(BWV8,96,103)では、「フラウと・ピッコロ」、すなわち高音のリコーダ
ーが用いられる。