BWV126で「トルコと教皇」の歌詞が出てくる冒頭合唱曲は、
トランペットが雄々しく響き渡り、いかにもそれらしい曲に
なっておりますね。これを聞くと、バッハもけっこうやる気満々
と言う気がいたします。

テノールのアリアにはトルコと教皇のことは出てきません。
すごく難しいコロラトゥーラが2カ所。こういうのは、たいてい
歌詞を強調するところですね。確かに、"erfreuen"(喜ばせる)と
"zerstreuen"(散らす)という歌詞が強調されていました。