バッハのカンタータを語る【BWV3】
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0003名無しの笛の踊り
02/06/02 22:09ID:???今日何気なく本屋をのぞいたら、小林義武氏の新著が出ていたので迷わず購入。
構成は小学館のバッハ全集に氏が寄稿した論文を中心に書き下ろしを加えたもの。
まだ全て読み終えてはいないが、内容は小林氏の他の著書と同様非常に充実し
ており、かつ読みやすい。図版も豊富でよく考えられており、特にバッハの自筆譜が
多く収録されているのは興味深い。もちろん参考文献や、巻末の作品索引、人名索
引、地名索引も簡潔だが必要にして十分なものが用意されている。装丁も本の内
容をよく表現した丁寧な作り。
何より、小林氏のこの価値ある論文が、小学館のバッハ全集を買わなくとも単独で
読めるようになった意義は大きい。
編集の大原哲夫、青柳亮両氏と小学館にブラボーをおくりたい。
『バッハとの対話』-バッハ研究の最前線 小林義武著 小学館
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