たとえ、指揮棒を振らされていたのがヘレだったにせよ、
たとえ、ヘレがレオの薫陶を受けていたにせよ、
レオ盤の、真摯で静謐な曲調は、
ヘレのソフィストケートされた棒からは出ないのよ。

ということで、レオンハルトのなかで、俺が好きなのは、
151、56。