>>904
いくらなんでも905のカラヤンの旧盤は古すぎる。
悪くはないがモノラルで劣悪な音質であえて買うほど圧倒的な名演というほど
でもない。
カラヤンならVPOと豪華キャストをズラリ揃えた新盤(デッカ)の方がいい。
もっとも個人的にはクリスティ盤をおす。
歌手も全く穴がなく理想的なキャスト、古楽のオケの響きも柔らか。
「フィガロ」は最高とまでいい切れるものは少ないがあえて選べばガーディナー盤。
はつらつとした音楽運び、キャストも若手中心だが実力はある。
演奏そのものはクライバーがいいが音質が聴き劣りするのと伯爵と一部が
ミス・キャスト。
「ドン」はカラヤン盤。
録音だけでこのオペラを聴く場合のある意味究極の演奏。
シュトラウスのオペラみたいに細部まで徹底的に磨き抜かれている。
レイミー、フルラネット、キャスリーン・バトルはこれ以上は望みがたい。
残りのキャストもバルツァが異質だが充実している。
オケは幾分シンフォニックすぎる気もするがやはり素晴らしい。