>>150

 私は自身の多彩さについて特に意識をしたことがありません。
 しかし、今こそ、私のこの才能を世の中のために還元しようと決意に至りました。

このセグメントには、何ら矛盾がないと思われ。
これがおかしいと指摘したら鬼畜中村紘子様に突っ込みがあると思われ。

「特に意識はしたことはない」というのは、主観的な感じ方であって客観的なものじゃない。
客観的な認識としては、周りの人間が「貴方は才者だ」という事実を聞いただけで存在するもの。
それを逆説的な「しかし」という接続詞を用いることによって、自らの客観的な認識の存在をアピールしつつ
「才能を還元する」という決意を「至る」という受動的な表現で述べた。
これは、東大の現国入試に通じるものがある。
本人は絡んでる可能性は高い。
夫の庄司薫の文体の手法の1つであることも意識しよう。