なんにせよオレにとってはジョスカンやラッススの面白みは
歌ってなんぼ、の世界だと思っているので、聴くだけ、とおっしゃる
人の楽しみ方とは、たぶん、嗜好のベクトルがかなり違うんだろうなあ、
とは思う。

規模の大きな作では、ジョスカンの『ミサ・アヴェ・マリス・ステラ』と
『ミサ・パンジェ・リングァ』とか、ラッススでは『エレミアの哀歌』を
歌った。小品はほかにもいろいろ。やっぱ実際に歌うと、別の楽しみが
開けてくるんだけどねえ。