例えばワルトシュタインの第一楽章を弾いて、
わくわくさせられるピアニストとさせられないピアニストがいる。
スタイル・解釈議論は云々あろうが、その理由の大部分はリズムにある。

ジャンル違いを承知で言うと、ジャズやロックはそういうワクワクが
すべての基本になっていて、聴衆もその点は厳しい。
後者のような演奏家はハナから相手にされない。ここが既に違う。