バルトーク Part2
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0723名無しの笛の踊り
02/10/11 19:42ID:???音楽的に言って、本当に興味深い部分は、「組曲」版が終わってから。
つまり、役人が攻撃されてからのところ。このへんから特にグリッサンドが
多用されるね。終わりに向かってどんどん官能的な音楽になっていく。
ちょっと「トリスタン」とか「トゥランガリラ」を連想させるような、
ねっとり、ねばねばした楽想になる。このあたりは、ストーリー的には、
役人と少女が向かい合い始める部分。(バルトークの他の作品では、
弦四第2番くらいしか似てるものが思いつかない。)もっとじっくりと
聴いて考えてみたい。
それから、役人は暴漢たちに首を吊られても刺されても死ななかったのに、
少女に体を許されて、はじめて死ぬ。これは女性の持つ力だ。
しかも、役人は少女を強姦するわけではなく、少女の側が体を開いてくれて
思いを遂げる。だから必ずしもバルトークの身勝手な妄想だけとは言えない
ような・・うゎー、難しい! 妄想っちゃ妄想。
バルトークは妹(いも)の力を信じていたのか?皆さん、どう思いまふ?
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