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バルトーク Part2

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0001名無しの笛の踊り02/05/21 21:22ID:jAddGQwU
新スレです。

旧スレ
バルトーク
http://music.2ch.net/test/read.cgi/classical/998009224

バルトークでバルトーク
http://piza.2ch.net/classical/kako/986/986260244.html
0577風船ヤァヤァ02/09/26 23:02ID:???
ケーゲルのディヴェルティメント!非常に興味あります。
是非とも入手したい一枚ですね。単品では無いんでしょうか?

ただ今、フィッシャーのハンガリアン・スケッチを聴いてます。
僕の持っているライナー盤とは、エッジの鋭さに欠けるところが
あるかもしれませんが、田舎の鄙びた風情が伝わるようで、さすが本場もの!
と唸り声を上げずに入られない、情緒に満ちた演奏です。
冒頭のクラリネットには、思わず涙を誘われます。このCD聴いて感じたんですが、
編曲モノの民謡集では多くの場面でクラリネットが主役になりますよね。
バルトークって、モーツァルト以来のクラリネットの使い手ではないでしょうか?
そう考えると、グッドマンとの出会いも必定だったのではないかと、
一人合点しております。
もうちょっと生きてたら、かのスウィングジャズの帝王のために、
クラリネット協奏曲を書いていたかもしれませんね。
0578名無しの笛の踊り02/09/26 23:21ID:???
>>576
ケラーいいんじゃないですか。
私のお気に入りはノヴァークだけど、それを現代的にしたような感じで。

あと、このスレではとかく評判悪いベルクSQとサイボーグみないな名人芸が堪能できるハーゲンSQは対照のために買っておいたほうが、ただし間違っても国内盤は買わないように、後で後悔してる人多いから。
それから、ジュリアードの2回目(1962年)はやっぱり必聴かと、塔で3枚組¥1,980!こうやってみるときりがないくらいいい演奏があるね。
0579名無しの笛の踊り02/09/26 23:24ID:???
>>576
ケーゲルのBOXなんて出てたの?知らなカター、不覚。
弦デヴェ以外にお奨めの曲入っています?
0580名無しの笛の踊り02/09/26 23:30ID:???
>>577
>田舎の鄙びた風情が伝わるようで、さすが本場もの!

フィッシャー/ブダ祝管の「ハンガリーの情景」は生で聴いたことあるが、
日本人の自分としては、どこか山間の田舎にいるような気分にさせられた。
その時の演奏会は、シフとの共演で、最初にシフがピアノ版、次にオケが
編曲版を演奏する、という変わった趣向だった。
0581名無しの笛の踊り 02/09/27 00:36ID:???
ピアノ版て聴いたことない。確かピアノ版が先につくられたんだよね。
作曲家本人の演奏は残っているの?
0582名無しの笛の踊り02/09/27 00:49ID:n6jqe3kv
中古屋で「バルトーク・プレイズ・バルトーク&コダーイ」という
2枚組のLPを見かけたんですが、内容はどうなんでしょうか?
0583名無しの笛の踊り02/09/27 01:02ID:???
>>579 HMVのボックスにこれだけ入ってます。当方いわゆる党員ではありませんが
いい演奏ぞろいかと。

CD1 ショスタコーヴィチ:交響曲第1番
シベリウス:交響曲第4番
シェンカー:大オーケストラのための風景
CD2 マーラー:交響曲第1番
ゴルトマン:交響曲第1番
CD3 ベルリオーズ:幻想交響曲
デッサウ:嵐の海
CD4 ムソルグスキー:展覧会の絵
プロコフィエフ:「三つのオレンジへの恋」
バルトーク:ディヴェルティメント
CD5 バルトーク:ヴィオラ協奏曲
バルトーク:ヴァイオリン協奏曲第2番
マイアー:詩曲
ヒンデミット:ヴィオラと弦楽のための葬送音楽
CD6 ヴィヴァルディ:オーボエ協奏曲ニ短調、シンフォニア ハ長調、ロ短調
         ファゴット協奏曲イ短調、フルート協奏曲ニ長調、協奏曲イ長調
0584名無しの笛の踊り02/09/27 01:05ID:???
CD7/8 ブリテン:戦争レクイエム
ベルク:ヴァイオリン協奏曲
ペンデレツキ:広島の犠牲者に捧げる哀歌
CD9/10 シェーンベルク:歌劇「モーゼとアロン」
CD11 ヴェーベルン:交響曲 OP.21、オーケストラのための5つの小品OP.10
        オーケストラのための6つの小品 OP.6、パッサカリア OP.1
        弦楽合奏のための5つの楽章 OP.5
ベルク:ルル〜アダージョ、ヴォツェック断章
CD12 オルフ:カルミナ・ブラーナ 1959年
CD13 ストラヴィンスキー:バレエ組曲“プルチネッラ”(1949年版)
           ピアノとオーケストラのためのカプリッチョ(1949年版)
           交響詩“うぐいすの歌”
CD14/15 シェーンベルク:グレの歌

特におすすめはショスタコ、シベリウス、ムソルグスキー、ヒンデミット、ブリテン、ヴェーベルン、オルフ
また、ストラヴィンスキーの「カプリッチョ」はペーター・レーゼルがピアノで名演です。
0585名無しの笛の踊り02/09/27 13:57ID:???
>>577
>バルトークって、モーツァルト以来のクラリネットの使い手ではないでしょうか?
バルヲタって、他の作曲家のことをあまり知らないのではないか?
0586名無しの笛の踊り02/09/27 17:40ID:???
>>582
絶対買え、それで内容をうpしてくれ、気に入らなければ当方で引き取るから。

>>585
まあ、そういうことはあるかも、クラヲタの中でもよく言えばピュア、悪く言うと世間知らずの頭でっかちが揃っているような気が・・・

ちなみに漏れはバルとバッハ以外は積極的にはディスクは買わない。コンサートに行ったらいろんな作曲家聴かされるけど。
しかし、ほかの人はどうだかわからない。風船氏の反応待ちだね。
058758002/09/27 18:43ID:???
>>577
自宅でCDを使ってあのコンサートを再現してみたよ。
ピアノ版:「10のやさしいピアノ小品」第5曲:セーケイの夕べ(コチシュ)
管弦楽版:「ハンガリーのスケッチ」第1曲:同上(ブーレーズ/シカゴ)
う〜ん、いい。まあ、素直な編曲だよね。
コチシュのこの第6集、地味ながらいい曲集が入ってるんだ。拾い聴きしよう。

>>586
私は雑食ですよ(w マーラーなんかも好きです。シューマンもね。
0588名無しの笛の踊り02/09/27 18:51ID:NfiMogT9
>バルトークって、モーツァルト以来のクラリネットの使い手ではないでしょうか?
>そう考えると、グッドマンとの出会いも必定だったのではないかと、

要するにグッドマンに持ってくために
モーツァルトを持ち出しただけ。牽強付会。
058957902/09/27 19:28ID:???
>>583
情報Thanksです。なるほど、(゚д゚)ウマーそうな曲が並んでいますね。
来週犬に行ったらあたってみます。
0590名無しの笛の踊り02/09/27 23:08ID:???
みなの衆、コテハン叩きはいかん、カキコしてくれた人はそのつもりはないのだろうが、結果として欠席裁判になっているよ。

風船さん、ここは出てきて自分の意見言ったほうがいいよ。ちょっと叩かれたら出てこれない弱虫だなんて思われたかないだろ。
0591弱虫生意気風船ヤァヤァ02/09/28 03:52ID:???
呼ばれて飛び出た風船です。
そうですね…クラリネット云々については、ブラームスにしようかどうか
迷ったんですが、どっちかと言うと、モーツァルトに持っていくために
グッドマンを持ち出したんです。コンタラスツって、何となく、
ケーゲルシュタットを意識したところがあるんじゃないだろうかって、
常日頃思ってたんですが、なかなか言い出せずにいたんです。

といいますか、クラリネットの使い手で、他にいい作曲家はいないかなあ、
という質問をしたかったと、正直に言えば済む問題でしたね。
最近ちょっと他の分野も開拓してみたくなって来たのです。
0592名無しの笛の踊り02/09/28 22:57ID:???
風船さん、浮気しちゃヤダ!ずっと風船にしがみついてる貴方がスキ。
0593名無しの笛の踊り02/09/28 23:14ID:???
来月ポリーニでコンチェルト聴きに行くんですが
お勧めのCDございませんか?
恥ずかしながら聴いたことないんですけど。
0594名無しの笛の踊り02/09/29 00:19ID:???
ガイシュツにつきシカトされてる。
412~416を読んでみると、自分がどんなチケット掴まされたかわかるので読まないほうがいいよ。

ゴメソ、バルヲタは作曲家同様ひとに冷淡なのだ。貴方が昆虫か植物か鉱物ならばもっと丁寧に応対されたものと思われ。
0595風船ヤァヤァ02/09/29 01:46ID:???
>>591
コントラスツとケーゲルシュタットなんて編成が似てるだけじゃん!!
…誰も突っ込んでくれなかったので、自分で突っ込んでしまいました。

さてそんなことはともかく、580さんへ。
実を言うとこの曲で、マンガ日本昔話を思い出してしまったことを白状いたします。
熊の踊りって「ドンドンパンパン」だし…
0596名無しの笛の踊り02/09/29 09:02ID:???
ギトリスの公開レッスンで無伴奏ヴァイオリン・ソナタが取り上げられました。
受講生が第4楽章冒頭を微分音で弾くと、
「これはヴァイオリンを知らない人が作ったヴァージョンだ」
とストップをかけてメニューヒン版で弾くように指示していました。
やっぱり若い頃「現代音楽の旗手」だったギトリスも古いんでしょうか。
0597名無しの笛の踊り02/09/29 13:16ID:???
>>596
それは、イタイなあ。まあ、いかにもギドレスの言いそうなこったけど。(w

その若手は、ガイシュツのテツラフの演奏でも聴いて勉強するこったね。
大家って言われるようになると、自分が若いころどんな風に思って何をやってたか忘れちまって説教臭くなるのさ。気をつけよう。
0598名無しの笛の踊り02/09/29 19:29ID:???
バルトークのピアノ協奏曲全集、アシュケナージのを聴きましたが、イマイチ面白くありません。
アンダの演奏も面白くありませんでした。

もっと違った演奏で、なんかいいのはあるんでしょうか?
0599名無しの笛の踊り02/09/29 19:37ID:???
>>598
3番だったらアンダが最高だと思うんだけど・・・
1・2番なら、ここでは評判悪いけど(w、ポリーニは?
あと、最近再発された(ここで評判いい)シフとか?
0600名無しの笛の踊り02/09/29 19:52ID:???
>>598
アシュケナージは2番はともかく、3番はいい出来だと思うけど、アンダでも感心しないということはやっぱり曲がよくないから・・・
なんていうとこのスレではフクロにされるから、やっぱり再生音源で聴くべき曲でないかもしれない(ということにしておこう)

どこかで、この曲のカラオケだしてくれないかな。自分がディッタになったつもりで弾くと(ついでに「晩年の悲劇」なんか思い浮かべながら)さめざめと泣けて秋の夜長を満喫できると思うんだけど。
0601名無しの笛の踊り02/09/29 21:16ID:???
>598
コチシュは?
適度に筋肉質で且つすっきり。
0602名無しの笛の踊り02/09/29 21:31ID:???
1,3番ならバレンボイム・ブーレーズもイイ。
2番は指が届かなくて弾けないとか(バレンボイム自伝より)。

2番が抜けてるというなら(必然性は全く無いが(藁)同じEMI
からリヒテル・マゼールが出している。
0603名無しの笛の踊り02/09/30 14:20ID:+4cURAIW
>>600
オーケストラのカラオケね。それいい。

三番はラーンキのが気に入っている。
父親が十五年くらい前海外旅行に行ってきたついでに買って来たテープ。
マジャールで書かれているみたいで桶がどこか判らない。

0604名無しの笛の踊り02/09/30 14:42ID:???
>>592
クラの素晴らしい作曲家
古いところでは、ヴェーバー(ブラは名前が挙がったのでここでは除外)

バルトークに近い時代では、新ヴィーン楽派、ストラヴィンスキーなんかが反射的に思い浮かぶ。
0605風船ヤァヤァ02/09/30 16:56ID:???
ヴェーバーですか…全くなじみの無い作曲家でした。
早速聴いてみることにします。でもここじゃ感想はいえませんね…
ストラヴィンスキーはともかく、新ヴィーン楽派は、全くの聴かず嫌いです。
ストラヴィンスキーはクラリネットばかりでなく、管楽器全体、素朴で好きです。
…と偉そうに語れるほど多くを聴いてないのですが、詩篇とか、ミサなんか、
他の追従を許さないほど、管楽器が充実してると思います。
(↑また荒れる原因作ってます。)
あと兵士の物語は、どこかバルトークを彷彿させます。
もちろんバルトークのピアノ協奏曲2番も、
充分過ぎるほど素晴らしいと思ってますよ。
というわけで、浮気レスもここまでにしときます。
0606名無しの笛の踊り02/09/30 17:04ID:???
ピアコン3番はARTENOVAから発売されてるギーレン指揮のがいいと思う。
ピアノを聞こうとしてる人には少し物足りないかもしれないけど、
こいつは素晴らしいですぜ。
0607名無しの笛の踊り02/09/30 22:22ID:???
>>603 マジャールで書かれているみたいで桶がどこか判らない。
マジャールのアルファベットを入れてみれば、だれかが判読してくれるよ、入れ方は1スレに書いてある。
0608ぶだぺしゅと ◆vFvohlXU 02/10/01 00:10ID:???
>>603,607
指揮がFerenciek Jánosなら
Magyar Állami Hangversenyzenekar(国立オケ)じゃないかな?
多分ラーンキの若いときの録音だと思います。
他の曲は、バルトークのピアノ・ソロ作品が入ってませんか?
私はそれのCDを持ってます。
0609名無しの笛の踊り02/10/01 01:53ID:8EVYZ22s

ブダペシュトさん(・∀・)ビンゴ!
裏面はヴィオラコンチェルトです。
Ne'meth Ge'za 独奏
桶が Budapesti Filharmo'niai Ta'rsasa'g,veze'nyel:
Ko'rodi Andra's....
って長い名前だな。
0610ぶだぺしゅと ◆vFvohlXU 02/10/01 01:58ID:???
>>609
その桶は、ブダペスト・フィル(国立オペラの桶)のことですね。
Kórodi Andrásは指揮者でしょう。
0611名無しの笛の踊り02/10/01 05:28ID:???
ピアコンは1,2はポリーニ、3はアシュケナージかなー。定番ぽくてスマソ。
アンダのもLP時代から愛聴してるけど、「これはこれ」って感じで別枠。
録音の古さがいい方向に味わい深くなってる分、素直に比較できないというか。
0612名無しの笛の踊り02/10/02 01:00ID:???
あの、丁度ピアコンの話になっているので、聞いていいでしょうか?
以前にシャンドールとアダム・フィッシャーのピアコン全集(CBS)
を買ったのですが、この演奏の評価はどのようなものでしょうか?
当方、演奏に好き嫌いはあまりなく、どんな演奏でも(例えば、
オーマンディーの「役人」でも)楽しめてしまう口なのですが、
この演奏だけはどうにも面白く感じられなかったのです。
作曲者直伝ということで大変期待していたのですが・・・。
やっぱり私の耳が悪いだけ?シャンドールの旧盤(VOX)はもっと
いい演奏だったような・・・。
0613風船ヤァヤァ02/10/02 01:10ID:???
今日新宿タワレコに行ったら、投売りシフのピアノ協奏曲が、
1つのコーナー占めるまでに出世してました。
ボクの予想する限りにおいて、シフの3番は、アンダと比肩するくらいの、
繊細な演奏を聴かせてくれそうな気がするのですが、どうなのでしょう?
といいますか、990円ぐらい出して買えっつーの!
ちなみに今日買ったのは、ストラヴィンスキーの管楽集です。
ウェーバーはピンとくるものが無かったんです…
0614名無しの笛の踊り02/10/02 08:28ID:???
3番はアルゲリッチ・デュトワも好きだけどな。
ハンガリー的かどうかと言われると良くわからないケド。
0615名無しの笛の踊り02/10/02 09:33ID:???
>>605
ピントのずれたレスですが……。
>あと兵士の物語は、どこかバルトークを彷彿させます。
バルトークはストラヴィンスキーより年上ですが、ストラヴィンスキーの方が
早くから(その当時の文化の中心地である)パリで活躍していたので、影響関係
ではストラヴィンスキーがバルトークに及ぼしたものはかなり大きいと思われます。
0616名無しの笛の踊り02/10/02 23:09ID:5i6IbFN2
中国の不思議な役人いいね。
シカゴ盤
0617名無しの笛の踊り02/10/03 00:08ID:???
最近買った役人のスコアといろんな録音がが微妙に(つーか大幅に?)ずれているような気がします
気のせいでしょうか
0618Budapest ◆AUvFvohlXU 02/10/03 18:30ID:???
スコアをしばらくほったらかしなので、はっきりとは言えませんが、
あれは演出によって演奏しない部分とかもあったような気がします。
だから例えば指揮者によって違ったりする部分があるかも…
それか録音が組曲版ということはないですか?
あるいは録音は古い版で、617さんのはピーターによる改訂版のためとか…
(単に編集したエンジニアのミスとかじゃないことを祈ってます)
0619名無しの笛の踊り02/10/03 21:12ID:???
>>615
確か中国の不思議な役人は春の祭典の影響を受けているもしくは対抗心を燃やしていると思いました。
暴力的な舞台作品、という点では共通してますね。
062062002/10/03 22:15ID:NpleJcm1
でもこの二人って凄く違う気がします。言葉で決めつけるのは良くないんでしょうが
熱を持ったバルトークに比べてストラヴィンスキーはあまりに冷たく感じられて。

ちなみに自分は兵士の物語を初めて聴いた時シェーンベルクのパロディみたいだと
思いました(というか実際にシェーンベルクの影響受けてる曲なのかもしれませんが)。
0621>>61202/10/03 23:32ID:???
>当方、演奏に好き嫌いはあまりなく、どんな演奏でも(例えば、
>オーマンディーの「役人」でも)楽しめてしまう口なのですが、

この言い方、オーマンディ好きに喧嘩うってるの?
粘着だよ、あいつらは。(W
0622名無しの笛の踊り02/10/03 23:35ID:???
>618
この曲のスコアを所持していないので確言できませんが、昔見たときの
記憶だと、組曲板では途中で省略してもいいところが何カ所か指定して
あったと思います。
0623名無しの笛の踊り02/10/03 23:36ID:???
>>613
シフ買えよ、(゚Д゚)ゴルァ!! 風船!
062461702/10/04 00:33ID:???
みなさんお騒がせしました、、、英語が苦手なのでNotesやPrefaceの部分は全然読んでいなかったのですが、
なんとか読んでみると、このスコアは>>618さんの言うとおりピーター・バルトークさんが1999年?に改訂したスコアで、
それまでのスコアになかったいくつかの小節が追加されてる、ということでした(全部組曲ではカットされている後半部分)。

具体的には、ティンパニのグリッサンドが始まるところで、木管が入る前に4小節ピアノとティンパニの
グリッサンドだけのところが追加されてたり、オルガンの最初の一小節が追加されてたりしているみたいです。
0625名無しの笛の踊り02/10/04 01:07ID:???
ピアノ協奏曲全集ならナクソスのヤンドーで決まりだろう。
0626風船ヤァヤァ02/10/04 01:26ID:???
>>623
ス、スミマセン…明日買います。ボクの持っているコヴァセヴィッチは、
なんか物足りないものを感じてたので。
アルゲリッチとの2台のピアノはそれなりだと思ってたし、
視聴で聴いたときは、なんかイイ感じだったので。
それでいつも騙されます…

ストラヴィンスキーとバルトークについては、620さんに同意します。
似通った編成の「結婚」と、「2台のピアノ」を比べると、
同じようにラディカルな特徴があるのにも関わらず、
前者が儀式的なのに比べて、後者が対話的&即興的であると、
常々感じておりました。
これは多くの場合、この二人の特質に当てはまると思われるのですが、
皆様、どう思われます?いろんな突っ込みを期待してます。
とはいうものの、ストラヴィンスキーあってのバルトークという
615さんの意見も、うなづけるものだと思います。
ストラヴィンスキーが現れなかったら、
バルトークの作風はだいぶ違ってたものになるでしょうし。
…と大荒れの予感カキコでした。
0627名無しの笛の踊り02/10/04 12:35ID:???
>>626
あなたが指摘した『ケコーン』と『…ソナタ』の違いは、作曲家の個性というよりは、
前者がバレー音楽、後者が純粋器楽(古い言葉だね)という違いによる部分が大きいと思います。

まあ、ストラヴィンスキーみたいな、過去のモデルを取り上げてそれを自分流に変形するという流儀(エルンスト・ブロッホ流にいうと「ゴミ、夢、ボロキレからよき音楽をつくる」)を、バルトークが
とっていないことは確かでしょうね。ストラヴィンスキーの「クール」という印象も一部はそうした態度から来るのだと思います。

620氏が兵士の物語に対するシェーンベルクの影響を指摘してるけど、シェーンベルクの先行作品で「兵士」と結びつくものが思いつきません。スレ違いかもしれないけど、思い当たるものがあったら教えて。
0628名無しの笛の踊り02/10/04 19:04ID:???
こと『役人』に関してはストラヴィンスキーの影響はまるわかりでしょう。
まあ、この時代はあらゆる作曲家がお互いに影響を及ぼしあいながら現代音楽の基礎を作っていったわけですから、バルトークのスコアにも当然反映しているとおもいますよ。
どちらが誰を真似したなどという議論は別にして。

バルトークの作品には身体性が強くつきまとっているという620のご意見には賛同します。
『役人』や『青髭』を聴いた後で『ペトルーシュカ』や『ハルサイ』を聴いてみると身体性がキレイに抜け落ちていて、劇場音楽としての洗練度(作品としての価値ではなく)がはるかに上だと感じます。
室内楽の作品にある古典的な均衡のシバリがないせいでしょうか。
062962002/10/04 20:08ID:u6prbLNL
>>627
ピエロ・リュネールです。特異な編成とその使い方。語りの要素。あと
音程が跳躍する旋律も一応。ピエロに限らずこれらをシェーンベルク的と感じます。
でも兵士の物語は行進曲・舞曲を中心とした踊りの音楽なのでやっぱり
異なるものだとは思いますが。
0630名無しの笛の踊り02/10/04 23:54ID:smvm06sA
バルトークとストラヴィンスキー・・・
俺には全然ちがく感じられるけど・・
かかし王子もそうだけど、役人とか、メロディ怖いけど
ストのマネはしてないと思う。
あれが、バルトークの本質ってか、
凶暴さなんだろねー
0631名無しの笛の踊り02/10/04 23:55ID:???
ナクソスのピアノ五重奏曲は買いですか?
0632名無しの笛の踊り02/10/05 08:49ID:???
ナクソス良さげだね。
ヴァイオリンソナタは大当たりだった。
0633名無しの笛の踊り02/10/05 10:29ID:???
>>632
ハゲドウ
44のDUOもいいしね。
ナクソスは小編成物に当たりが多い。
オケものはさすがにオケがやばかったりするw
0634名無しの笛の踊り02/10/05 11:47ID:???
>>630
>あれが、バルトークの本質ってか、
>凶暴さなんだろねー

ホント、この人の本質は冷酷と凶暴じゃないかと「役人」や「青髭」聞くたびに思う。
いや、根拠は全然ないんだけど、とにかく耳にはそう聴こえる。
0635名無しの笛の踊り02/10/06 20:52ID:???
保全
0636風船ヤァヤァ02/10/06 21:00ID:???
>>627
エルンスト・ブロッホ流にいうと「ゴミ、夢、ボロキレからよき音楽をつくる」

いい言葉をありがとうございます。
でも観点を変えてみると、バルトークにも同じようなことが言えると思います。
ただし、バルトークの場合においては、音楽の形式ではなく、もっと情緒的なもの。
バルトークの収集癖が、何の役にも立たない「ゴミ」のようなものに
集中していたことから、そう考えてみました。
(バルトークが聞いたら怒るだろうな…)
民謡だって、田舎の片隅でひっそりと歌われていた、夢の切れ端のようなもの。
バルトークの音楽の源泉は、そうしたところから多く湧いてきたのでは
ないでしょうか?ストラヴィンスキーの「クールさ」にくらべて、
バルトークの音楽が「温度」とか「身体」を感じさせるのは、
両者のそうした観点の違いからくるものなのかもしれませんね。
0637風船ヤァヤァ02/10/06 21:27ID:???
隣近所の迷惑を気にしながら、シフの協奏曲を聴いてます。
シフはかなり自由に弾いてますね。
中でも、僕が全く期待してなかった一番が白眉でしょうか?
これ聴くまではピンと来なかった曲ですが、
音楽と共に鮮やかな色彩のイメージが、バーンと飛び込んでくるような演奏で、
途端に好きになりました。オーケストラの功績も大でしょう。
それに比べると、二番三番はちょっといじりすぎの感がありました。
期待しすぎたせいもあるんでしょう。
特に2番は他に比べて最も古典的な形式をとっているだけあって、崩さずに
カッチリキッチリ演奏して、その分3楽章でとことんはじけてもらいたいなあ
なんていう、勝手な思い込みがあるもので…
ポリーニあたりはそこらへん、うまくやってくれそうですよね。
3番はやっぱアンダの方が好みでした。オーケストラにせよ、ピアノにせよ、
あんな泥臭いタッチで演奏される方が似合う曲なのかも。
あ、これも勝手な思い入れです。シフはシフなりに、都会的に洗練されていて、
よく考え込まれた演奏を聴かしてくれます。
そのうちコチシュも聴いてみようと思います。
0638名無しの笛の踊り02/10/07 01:11ID:???
さがりすぎあげ
0639名無しの笛の踊り02/10/08 01:50ID:???
「不思議な宦官」、十数年ぶりに聴いたけど。
これはもうイカレタ人間にしか書け
0640名無しの笛の踊り02/10/08 13:17ID:???
ageage
0641名無しの笛の踊り02/10/08 13:25ID:wDuZtOZs
>>134
ストラヴィンスキーは、凶暴さを表現してるんじゃないよね。
確かに怖い曲はあるんだけど、その中に別な感じも
入ってるし。
バルは、人間の凶暴さとか、エゴみたいやつを
言いたそうだなぁ
0642名無しの笛の踊り02/10/08 14:10ID:???
>>639
細かい話で申し訳ないんだけど、「宦官」というのはやめてけろ。
これは、少女の体欲しさに何度でも死から勃ち上がるというのがテーマなんだから、
宦官じゃ勃ちようがないでしょう。(w

文献にそう訳してあるのもあるけど、それは誤訳だから(^^;
マジャール語でもMandarinっていうんだっけ?
0643Budapest ◆AUvFvohlXU 02/10/08 19:45ID:???
ハンガリー語の原題は「A csodálatos mandarin (op.19)」です。
0644名無しの笛の踊り02/10/08 19:46ID:wz2otJjl
マンダリンというのは科挙をパスした官僚のことであって、
宦官とはちがう。
0645名無しの笛の踊り02/10/08 19:48ID:???
中国史では多分「大官」と称すると思われ。詳しい人確認・訂正きぼん。
0646b02/10/08 19:53ID:???
现代最重要的作曲家之一
064764502/10/08 20:00ID:???
19世紀末のヨーロッパには「マンダリン(中国の大官)を殺す」という言い回しが
あったらしい。↓を参照。
http://www.kufs.ac.jp/Brazil/03docentes/iyanaga/TR.html
バルトークの「パントマイム」の原作者(レンジェルだっけ?)はこの言い回しに
ひっかけて台本を作ったのかも。
0648b02/10/08 20:02ID:???
>>646 打ち間違い、ゴメソ

《奇异的满大人》巴托克(Bela Bartok, 1881-1945 )

ttp://entertain.sinohome.com/music/0301_302.htm

现代最重要的作曲家之一だって、(#・∀・)
 ・・・中略・・・
 于1940年流亡美国,生活凄苦,精神孤独,终因白血病客死...(_ _)。
0649名無しの笛の踊り02/10/08 20:14ID:???
ストレートに「中国の不思議な役人」ってタイトルのもあるよね。
065002/10/08 20:15ID:???
邦題ね
0651名無しの笛の踊り02/10/08 20:19ID:???
>>647
しかし、脚本のストーリメイキングで主導を執ったのはバルトークでしょう。
「青髭」といい、やっぱ相当逝っちゃった人ではないかと、
0652名無しの笛の踊り02/10/08 22:59ID:???
>>649
"不思議な"というのは誤訳ではないかと小一時間(略
0653名無しの笛の踊り02/10/08 23:01ID:???
>流亡美国,生活凄苦,精神孤独,?因白血病客死

漢字のパワーを感じますた
0654名無しの笛の踊り02/10/08 23:02ID:???
>>652
それでは正しい訳をよろしく
0655名無しの笛の踊り02/10/08 23:05ID:???
直訳すれば「奇跡的な中国の官僚」だが、内容的には
中国の官僚がいろいろな奇跡を経験する、ということだろう。
065664902/10/08 23:09ID:???
>>655
なるほど〜。宦官(w本人がミラキュラスなんじゃなくて、彼の体験がそうなのね。
0657名無しの笛の踊り02/10/08 23:11ID:???
しかし変な曲だよね。出てくる人物はDQNばっかり。
楽譜を焼いた灰を白湯にて飲めばバイアグラ並の効果あるかも?(w
0658名無しの笛の踊り02/10/08 23:17ID:???
今、ちょろっとググった(バルトーク素人、だけど興味でてきた)。
第4回 INTERNATIONAL DANCE FESTABAL 2000 The Main Thema 「中国の不思議な役人」
なんて創作京劇やってたんだぁ。。
今でもアヴァンギャルドな価値を認められてんのね。
0659名無しの笛の踊り02/10/08 23:25ID:???
>>655-656
それどういうこと?
緑色に光るのは中国人だよ。
彼が経験する、というより役人そのものが
十分ミラキュラスだと思うがね

そもそもタイトルにもストーリーにも
東洋人神秘視(or蔑視)の感情が十分根底にあると思うよ
「不思議な」は「人知を超えた」だから十分奇蹟の意味があるし
問題ないと思うが
0660名無しの笛の踊り02/10/08 23:28ID:???
>>657
漏れの友達は、バルトーク転生のゴキブリ付着のミクロコスモスで練習しても別にミラクルに上達はしなかったぞ。
(まだこだわっている。)
066165702/10/08 23:32ID:???
「役人」の最終段:「彼の欲望は満たされ、傷は血を流し始める」。
これは(勢いないけど)射精の意味でしょうね。最後は低弦+バスクラ(?)
の下降音型で終わる。男の射精=死で終わる音楽も珍しいだろう。
0662名無しの笛の踊り02/10/08 23:33ID:???
>>659
>東洋人神秘視(or蔑視)の感情が十分根底にあると思うよ
題材になっている19世紀清朝というのは当時の西洋人からすれば
「神秘」「畏れ」を感じる大国ではあったけど、「蔑視」というのはあたらないだろう。

0663名無しの笛の踊り02/10/08 23:42ID:???
まあまあ、時代的な制約はかんがえてやらねば。
バルトークは文化的民族解放運動の闘士とみられてはいたが、別に大戦後の汎人類的思想を先取りしていたようなタイプの人間ではなかったようだよ。

作品に007だとかドクターフーマンチューみたいなステレオタイプがあったとしても別に当人が蔑視していたわけじゃないだろう。
0664名無しの笛の踊り02/10/08 23:47ID:???
>中国の官僚がいろいろな奇跡を経験する、ということだろう。

この人は筋を知らないとしか思えないんだが・・・
066565702/10/08 23:57ID:???
う〜ん、しかしこの曲、出だしの序奏(大抵のCDでトラック番号1の部分)
からして、天才的だね。何物かに憑かれたような。
誰が何と言おうと、この部分はアバド/LSO盤が凄い。加速感、浮遊感。
アバドもこの頃は「マンダリン」に憑依されてたかな?(w
0666名無しの笛の踊り02/10/09 00:00ID:???
>>664
いや、少女の側から見た、殺しても蘇る不気味な役人の話、ととらえてる
なら、この物語を何も理解してないのと同じだよ。そんなB級ホラーに
バルトークがわざわざ音楽を付けるわけもない。

役人が死と少女の愛を通じて救済されるという面から読んでるからこそ、
たわいなく見える台本が芸術として成り立っているのだ。
0667名無しの笛の踊り02/10/09 00:04ID:???
>>666 ・・・図らずも悪魔の番号

>>役人が死と少女の愛を通じて救済される
もうちょとそこのところ説明してくれない。
私もそういう説明は読んだことがあるんだけど何が救済なのかピンとこなかったもので、
0668名無しの笛の踊り02/10/09 00:22ID:???
>>661
最後はコントラバスの下降グリッサンドだよー
066965702/10/09 00:24ID:???
>>668
クラかバスクラも鳴らない?
0670名無しの笛の踊り02/10/09 00:32ID:???
>役人が死と少女の愛を通じて救済される

うーーーーーーーーーーむ・・・・
この解釈のほうが陳腐でないかい?
作品半ばで登場したら十数分後にはもう殺されて
救済もなにもないと思うんだが。。。
0671名無しの笛の踊り02/10/09 00:45ID:???
いや、そこまで単純な話ならこれだけ内面をさらけだしたような不気味な作品にはならんだろう。
同様にフランケン的なB級ホラーでもないと思う。

なんか、とても表に出せないような残虐性と聖的な救済がミックスされているところになんともいえない深みを感じるんだけど、
それが何なのかうまく言い表せないんで、いらいらするんだ。よく理解していないし、
0672名無しの笛の踊り02/10/09 00:54ID:???
>>669
最後の下降音型はコントラバスの下降グリッサンドだけで
その先でクラ、バスクラがfでニョンって鳴ってますね
一緒にファゴット、コントラファゴット、トロンボーン、ホルン、テューバ、
ティンパニ、銅鑼、大太鼓、ピアノ、ヴィオラ、チェロもpまたはppで鳴ってます
0673名無しの笛の踊り02/10/09 00:59ID:???
ストーリーのテーマと音楽構成の同時進行。おもしろいな。
067466902/10/09 01:02ID:???
>>672
なるほどね。確かに下降するのはコントラバスだけですね。
クラ・バスクラの音は耳で聴きとれるけど、その他の楽器は全然わからない。
しかしホントにそれら全部が鳴ってるの? オールスターじゃない!(w
0675名無しの笛の踊り02/10/09 01:23ID:???
やっぱりパントマイム付きで見てみたい
恐ろしく上手く書かれてるのが解るんだろうな
DVDあれば買うぞ
0676勝手な解釈ながら02/10/09 03:28ID:/QITMzah
聖的な救済なのかな。
殺しても死なない、鋼鉄のティムボと化した
(少女の誘惑でそうなってしまった)
中国人が、ちょっとだけ少女に優しくして
もらえただけで人間に戻った・・・けれど
死ななきゃならなかった。
人、っつーか男の悲哀はひしひしと感じるが、
神の介在する余地なんてまったくない気がする。

その不気味な中国人よりも、彼をそうした、
そこまで追い詰めた、普通の人間たるならずもの三人組と
少女の方がはるかに残酷、ってのが陰惨なんだと思われ。
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