バルトーク Part2
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0001名無しの笛の踊り
02/05/21 21:22ID:jAddGQwU旧スレ
バルトーク
http://music.2ch.net/test/read.cgi/classical/998009224
バルトークでバルトーク
http://piza.2ch.net/classical/kako/986/986260244.html
0577風船ヤァヤァ
02/09/26 23:02ID:???是非とも入手したい一枚ですね。単品では無いんでしょうか?
ただ今、フィッシャーのハンガリアン・スケッチを聴いてます。
僕の持っているライナー盤とは、エッジの鋭さに欠けるところが
あるかもしれませんが、田舎の鄙びた風情が伝わるようで、さすが本場もの!
と唸り声を上げずに入られない、情緒に満ちた演奏です。
冒頭のクラリネットには、思わず涙を誘われます。このCD聴いて感じたんですが、
編曲モノの民謡集では多くの場面でクラリネットが主役になりますよね。
バルトークって、モーツァルト以来のクラリネットの使い手ではないでしょうか?
そう考えると、グッドマンとの出会いも必定だったのではないかと、
一人合点しております。
もうちょっと生きてたら、かのスウィングジャズの帝王のために、
クラリネット協奏曲を書いていたかもしれませんね。
0578名無しの笛の踊り
02/09/26 23:21ID:???ケラーいいんじゃないですか。
私のお気に入りはノヴァークだけど、それを現代的にしたような感じで。
あと、このスレではとかく評判悪いベルクSQとサイボーグみないな名人芸が堪能できるハーゲンSQは対照のために買っておいたほうが、ただし間違っても国内盤は買わないように、後で後悔してる人多いから。
それから、ジュリアードの2回目(1962年)はやっぱり必聴かと、塔で3枚組¥1,980!こうやってみるときりがないくらいいい演奏があるね。
0580名無しの笛の踊り
02/09/26 23:30ID:???>田舎の鄙びた風情が伝わるようで、さすが本場もの!
フィッシャー/ブダ祝管の「ハンガリーの情景」は生で聴いたことあるが、
日本人の自分としては、どこか山間の田舎にいるような気分にさせられた。
その時の演奏会は、シフとの共演で、最初にシフがピアノ版、次にオケが
編曲版を演奏する、という変わった趣向だった。
0581名無しの笛の踊り
02/09/27 00:36ID:???作曲家本人の演奏は残っているの?
0582名無しの笛の踊り
02/09/27 00:49ID:n6jqe3kv2枚組のLPを見かけたんですが、内容はどうなんでしょうか?
0583名無しの笛の踊り
02/09/27 01:02ID:???いい演奏ぞろいかと。
CD1 ショスタコーヴィチ:交響曲第1番
シベリウス:交響曲第4番
シェンカー:大オーケストラのための風景
CD2 マーラー:交響曲第1番
ゴルトマン:交響曲第1番
CD3 ベルリオーズ:幻想交響曲
デッサウ:嵐の海
CD4 ムソルグスキー:展覧会の絵
プロコフィエフ:「三つのオレンジへの恋」
バルトーク:ディヴェルティメント
CD5 バルトーク:ヴィオラ協奏曲
バルトーク:ヴァイオリン協奏曲第2番
マイアー:詩曲
ヒンデミット:ヴィオラと弦楽のための葬送音楽
CD6 ヴィヴァルディ:オーボエ協奏曲ニ短調、シンフォニア ハ長調、ロ短調
ファゴット協奏曲イ短調、フルート協奏曲ニ長調、協奏曲イ長調
0584名無しの笛の踊り
02/09/27 01:05ID:???ベルク:ヴァイオリン協奏曲
ペンデレツキ:広島の犠牲者に捧げる哀歌
CD9/10 シェーンベルク:歌劇「モーゼとアロン」
CD11 ヴェーベルン:交響曲 OP.21、オーケストラのための5つの小品OP.10
オーケストラのための6つの小品 OP.6、パッサカリア OP.1
弦楽合奏のための5つの楽章 OP.5
ベルク:ルル〜アダージョ、ヴォツェック断章
CD12 オルフ:カルミナ・ブラーナ 1959年
CD13 ストラヴィンスキー:バレエ組曲“プルチネッラ”(1949年版)
ピアノとオーケストラのためのカプリッチョ(1949年版)
交響詩“うぐいすの歌”
CD14/15 シェーンベルク:グレの歌
特におすすめはショスタコ、シベリウス、ムソルグスキー、ヒンデミット、ブリテン、ヴェーベルン、オルフ
また、ストラヴィンスキーの「カプリッチョ」はペーター・レーゼルがピアノで名演です。
0585名無しの笛の踊り
02/09/27 13:57ID:???>バルトークって、モーツァルト以来のクラリネットの使い手ではないでしょうか?
バルヲタって、他の作曲家のことをあまり知らないのではないか?
0586名無しの笛の踊り
02/09/27 17:40ID:???絶対買え、それで内容をうpしてくれ、気に入らなければ当方で引き取るから。
>>585
まあ、そういうことはあるかも、クラヲタの中でもよく言えばピュア、悪く言うと世間知らずの頭でっかちが揃っているような気が・・・
ちなみに漏れはバルとバッハ以外は積極的にはディスクは買わない。コンサートに行ったらいろんな作曲家聴かされるけど。
しかし、ほかの人はどうだかわからない。風船氏の反応待ちだね。
0587580
02/09/27 18:43ID:???自宅でCDを使ってあのコンサートを再現してみたよ。
ピアノ版:「10のやさしいピアノ小品」第5曲:セーケイの夕べ(コチシュ)
管弦楽版:「ハンガリーのスケッチ」第1曲:同上(ブーレーズ/シカゴ)
う〜ん、いい。まあ、素直な編曲だよね。
コチシュのこの第6集、地味ながらいい曲集が入ってるんだ。拾い聴きしよう。
>>586
私は雑食ですよ(w マーラーなんかも好きです。シューマンもね。
0588名無しの笛の踊り
02/09/27 18:51ID:NfiMogT9>そう考えると、グッドマンとの出会いも必定だったのではないかと、
要するにグッドマンに持ってくために
モーツァルトを持ち出しただけ。牽強付会。
0590名無しの笛の踊り
02/09/27 23:08ID:???風船さん、ここは出てきて自分の意見言ったほうがいいよ。ちょっと叩かれたら出てこれない弱虫だなんて思われたかないだろ。
0591弱虫生意気風船ヤァヤァ
02/09/28 03:52ID:???そうですね…クラリネット云々については、ブラームスにしようかどうか
迷ったんですが、どっちかと言うと、モーツァルトに持っていくために
グッドマンを持ち出したんです。コンタラスツって、何となく、
ケーゲルシュタットを意識したところがあるんじゃないだろうかって、
常日頃思ってたんですが、なかなか言い出せずにいたんです。
といいますか、クラリネットの使い手で、他にいい作曲家はいないかなあ、
という質問をしたかったと、正直に言えば済む問題でしたね。
最近ちょっと他の分野も開拓してみたくなって来たのです。
0592名無しの笛の踊り
02/09/28 22:57ID:???0593名無しの笛の踊り
02/09/28 23:14ID:???お勧めのCDございませんか?
恥ずかしながら聴いたことないんですけど。
0594名無しの笛の踊り
02/09/29 00:19ID:???412~416を読んでみると、自分がどんなチケット掴まされたかわかるので読まないほうがいいよ。
ゴメソ、バルヲタは作曲家同様ひとに冷淡なのだ。貴方が昆虫か植物か鉱物ならばもっと丁寧に応対されたものと思われ。
0595風船ヤァヤァ
02/09/29 01:46ID:???コントラスツとケーゲルシュタットなんて編成が似てるだけじゃん!!
…誰も突っ込んでくれなかったので、自分で突っ込んでしまいました。
さてそんなことはともかく、580さんへ。
実を言うとこの曲で、マンガ日本昔話を思い出してしまったことを白状いたします。
熊の踊りって「ドンドンパンパン」だし…
0596名無しの笛の踊り
02/09/29 09:02ID:???受講生が第4楽章冒頭を微分音で弾くと、
「これはヴァイオリンを知らない人が作ったヴァージョンだ」
とストップをかけてメニューヒン版で弾くように指示していました。
やっぱり若い頃「現代音楽の旗手」だったギトリスも古いんでしょうか。
0597名無しの笛の踊り
02/09/29 13:16ID:???それは、イタイなあ。まあ、いかにもギドレスの言いそうなこったけど。(w
その若手は、ガイシュツのテツラフの演奏でも聴いて勉強するこったね。
大家って言われるようになると、自分が若いころどんな風に思って何をやってたか忘れちまって説教臭くなるのさ。気をつけよう。
0598名無しの笛の踊り
02/09/29 19:29ID:???アンダの演奏も面白くありませんでした。
もっと違った演奏で、なんかいいのはあるんでしょうか?
0599名無しの笛の踊り
02/09/29 19:37ID:???3番だったらアンダが最高だと思うんだけど・・・
1・2番なら、ここでは評判悪いけど(w、ポリーニは?
あと、最近再発された(ここで評判いい)シフとか?
0600名無しの笛の踊り
02/09/29 19:52ID:???アシュケナージは2番はともかく、3番はいい出来だと思うけど、アンダでも感心しないということはやっぱり曲がよくないから・・・
なんていうとこのスレではフクロにされるから、やっぱり再生音源で聴くべき曲でないかもしれない(ということにしておこう)
どこかで、この曲のカラオケだしてくれないかな。自分がディッタになったつもりで弾くと(ついでに「晩年の悲劇」なんか思い浮かべながら)さめざめと泣けて秋の夜長を満喫できると思うんだけど。
0601名無しの笛の踊り
02/09/29 21:16ID:???コチシュは?
適度に筋肉質で且つすっきり。
0602名無しの笛の踊り
02/09/29 21:31ID:???2番は指が届かなくて弾けないとか(バレンボイム自伝より)。
2番が抜けてるというなら(必然性は全く無いが(藁)同じEMI
からリヒテル・マゼールが出している。
0603名無しの笛の踊り
02/09/30 14:20ID:+4cURAIWオーケストラのカラオケね。それいい。
三番はラーンキのが気に入っている。
父親が十五年くらい前海外旅行に行ってきたついでに買って来たテープ。
マジャールで書かれているみたいで桶がどこか判らない。
0604名無しの笛の踊り
02/09/30 14:42ID:???クラの素晴らしい作曲家
古いところでは、ヴェーバー(ブラは名前が挙がったのでここでは除外)
バルトークに近い時代では、新ヴィーン楽派、ストラヴィンスキーなんかが反射的に思い浮かぶ。
0605風船ヤァヤァ
02/09/30 16:56ID:???早速聴いてみることにします。でもここじゃ感想はいえませんね…
ストラヴィンスキーはともかく、新ヴィーン楽派は、全くの聴かず嫌いです。
ストラヴィンスキーはクラリネットばかりでなく、管楽器全体、素朴で好きです。
…と偉そうに語れるほど多くを聴いてないのですが、詩篇とか、ミサなんか、
他の追従を許さないほど、管楽器が充実してると思います。
(↑また荒れる原因作ってます。)
あと兵士の物語は、どこかバルトークを彷彿させます。
もちろんバルトークのピアノ協奏曲2番も、
充分過ぎるほど素晴らしいと思ってますよ。
というわけで、浮気レスもここまでにしときます。
0606名無しの笛の踊り
02/09/30 17:04ID:???ピアノを聞こうとしてる人には少し物足りないかもしれないけど、
こいつは素晴らしいですぜ。
0607名無しの笛の踊り
02/09/30 22:22ID:???マジャールのアルファベットを入れてみれば、だれかが判読してくれるよ、入れ方は1スレに書いてある。
0608ぶだぺしゅと ◆vFvohlXU
02/10/01 00:10ID:???指揮がFerenciek Jánosなら
Magyar Állami Hangversenyzenekar(国立オケ)じゃないかな?
多分ラーンキの若いときの録音だと思います。
他の曲は、バルトークのピアノ・ソロ作品が入ってませんか?
私はそれのCDを持ってます。
0609名無しの笛の踊り
02/10/01 01:53ID:8EVYZ22sブダペシュトさん(・∀・)ビンゴ!
裏面はヴィオラコンチェルトです。
Ne'meth Ge'za 独奏
桶が Budapesti Filharmo'niai Ta'rsasa'g,veze'nyel:
Ko'rodi Andra's....
って長い名前だな。
0610ぶだぺしゅと ◆vFvohlXU
02/10/01 01:58ID:???その桶は、ブダペスト・フィル(国立オペラの桶)のことですね。
Kórodi Andrásは指揮者でしょう。
0611名無しの笛の踊り
02/10/01 05:28ID:???アンダのもLP時代から愛聴してるけど、「これはこれ」って感じで別枠。
録音の古さがいい方向に味わい深くなってる分、素直に比較できないというか。
0612名無しの笛の踊り
02/10/02 01:00ID:???以前にシャンドールとアダム・フィッシャーのピアコン全集(CBS)
を買ったのですが、この演奏の評価はどのようなものでしょうか?
当方、演奏に好き嫌いはあまりなく、どんな演奏でも(例えば、
オーマンディーの「役人」でも)楽しめてしまう口なのですが、
この演奏だけはどうにも面白く感じられなかったのです。
作曲者直伝ということで大変期待していたのですが・・・。
やっぱり私の耳が悪いだけ?シャンドールの旧盤(VOX)はもっと
いい演奏だったような・・・。
0613風船ヤァヤァ
02/10/02 01:10ID:???1つのコーナー占めるまでに出世してました。
ボクの予想する限りにおいて、シフの3番は、アンダと比肩するくらいの、
繊細な演奏を聴かせてくれそうな気がするのですが、どうなのでしょう?
といいますか、990円ぐらい出して買えっつーの!
ちなみに今日買ったのは、ストラヴィンスキーの管楽集です。
ウェーバーはピンとくるものが無かったんです…
0614名無しの笛の踊り
02/10/02 08:28ID:???ハンガリー的かどうかと言われると良くわからないケド。
0615名無しの笛の踊り
02/10/02 09:33ID:???ピントのずれたレスですが……。
>あと兵士の物語は、どこかバルトークを彷彿させます。
バルトークはストラヴィンスキーより年上ですが、ストラヴィンスキーの方が
早くから(その当時の文化の中心地である)パリで活躍していたので、影響関係
ではストラヴィンスキーがバルトークに及ぼしたものはかなり大きいと思われます。
0616名無しの笛の踊り
02/10/02 23:09ID:5i6IbFN2シカゴ盤
0617名無しの笛の踊り
02/10/03 00:08ID:???気のせいでしょうか
0618Budapest ◆AUvFvohlXU
02/10/03 18:30ID:???あれは演出によって演奏しない部分とかもあったような気がします。
だから例えば指揮者によって違ったりする部分があるかも…
それか録音が組曲版ということはないですか?
あるいは録音は古い版で、617さんのはピーターによる改訂版のためとか…
(単に編集したエンジニアのミスとかじゃないことを祈ってます)
0619名無しの笛の踊り
02/10/03 21:12ID:???確か中国の不思議な役人は春の祭典の影響を受けているもしくは対抗心を燃やしていると思いました。
暴力的な舞台作品、という点では共通してますね。
0620620
02/10/03 22:15ID:NpleJcm1熱を持ったバルトークに比べてストラヴィンスキーはあまりに冷たく感じられて。
ちなみに自分は兵士の物語を初めて聴いた時シェーンベルクのパロディみたいだと
思いました(というか実際にシェーンベルクの影響受けてる曲なのかもしれませんが)。
0621>>612
02/10/03 23:32ID:???>オーマンディーの「役人」でも)楽しめてしまう口なのですが、
この言い方、オーマンディ好きに喧嘩うってるの?
粘着だよ、あいつらは。(W
0622名無しの笛の踊り
02/10/03 23:35ID:???この曲のスコアを所持していないので確言できませんが、昔見たときの
記憶だと、組曲板では途中で省略してもいいところが何カ所か指定して
あったと思います。
0624617
02/10/04 00:33ID:???なんとか読んでみると、このスコアは>>618さんの言うとおりピーター・バルトークさんが1999年?に改訂したスコアで、
それまでのスコアになかったいくつかの小節が追加されてる、ということでした(全部組曲ではカットされている後半部分)。
具体的には、ティンパニのグリッサンドが始まるところで、木管が入る前に4小節ピアノとティンパニの
グリッサンドだけのところが追加されてたり、オルガンの最初の一小節が追加されてたりしているみたいです。
0625名無しの笛の踊り
02/10/04 01:07ID:???0626風船ヤァヤァ
02/10/04 01:26ID:???ス、スミマセン…明日買います。ボクの持っているコヴァセヴィッチは、
なんか物足りないものを感じてたので。
アルゲリッチとの2台のピアノはそれなりだと思ってたし、
視聴で聴いたときは、なんかイイ感じだったので。
それでいつも騙されます…
ストラヴィンスキーとバルトークについては、620さんに同意します。
似通った編成の「結婚」と、「2台のピアノ」を比べると、
同じようにラディカルな特徴があるのにも関わらず、
前者が儀式的なのに比べて、後者が対話的&即興的であると、
常々感じておりました。
これは多くの場合、この二人の特質に当てはまると思われるのですが、
皆様、どう思われます?いろんな突っ込みを期待してます。
とはいうものの、ストラヴィンスキーあってのバルトークという
615さんの意見も、うなづけるものだと思います。
ストラヴィンスキーが現れなかったら、
バルトークの作風はだいぶ違ってたものになるでしょうし。
…と大荒れの予感カキコでした。
0627名無しの笛の踊り
02/10/04 12:35ID:???あなたが指摘した『ケコーン』と『…ソナタ』の違いは、作曲家の個性というよりは、
前者がバレー音楽、後者が純粋器楽(古い言葉だね)という違いによる部分が大きいと思います。
まあ、ストラヴィンスキーみたいな、過去のモデルを取り上げてそれを自分流に変形するという流儀(エルンスト・ブロッホ流にいうと「ゴミ、夢、ボロキレからよき音楽をつくる」)を、バルトークが
とっていないことは確かでしょうね。ストラヴィンスキーの「クール」という印象も一部はそうした態度から来るのだと思います。
620氏が兵士の物語に対するシェーンベルクの影響を指摘してるけど、シェーンベルクの先行作品で「兵士」と結びつくものが思いつきません。スレ違いかもしれないけど、思い当たるものがあったら教えて。
0628名無しの笛の踊り
02/10/04 19:04ID:???まあ、この時代はあらゆる作曲家がお互いに影響を及ぼしあいながら現代音楽の基礎を作っていったわけですから、バルトークのスコアにも当然反映しているとおもいますよ。
どちらが誰を真似したなどという議論は別にして。
バルトークの作品には身体性が強くつきまとっているという620のご意見には賛同します。
『役人』や『青髭』を聴いた後で『ペトルーシュカ』や『ハルサイ』を聴いてみると身体性がキレイに抜け落ちていて、劇場音楽としての洗練度(作品としての価値ではなく)がはるかに上だと感じます。
室内楽の作品にある古典的な均衡のシバリがないせいでしょうか。
0629620
02/10/04 20:08ID:u6prbLNLピエロ・リュネールです。特異な編成とその使い方。語りの要素。あと
音程が跳躍する旋律も一応。ピエロに限らずこれらをシェーンベルク的と感じます。
でも兵士の物語は行進曲・舞曲を中心とした踊りの音楽なのでやっぱり
異なるものだとは思いますが。
0630名無しの笛の踊り
02/10/04 23:54ID:smvm06sA俺には全然ちがく感じられるけど・・
かかし王子もそうだけど、役人とか、メロディ怖いけど
ストのマネはしてないと思う。
あれが、バルトークの本質ってか、
凶暴さなんだろねー
0631名無しの笛の踊り
02/10/04 23:55ID:???0632名無しの笛の踊り
02/10/05 08:49ID:???ヴァイオリンソナタは大当たりだった。
0634名無しの笛の踊り
02/10/05 11:47ID:???>あれが、バルトークの本質ってか、
>凶暴さなんだろねー
ホント、この人の本質は冷酷と凶暴じゃないかと「役人」や「青髭」聞くたびに思う。
いや、根拠は全然ないんだけど、とにかく耳にはそう聴こえる。
0635名無しの笛の踊り
02/10/06 20:52ID:???0636風船ヤァヤァ
02/10/06 21:00ID:???エルンスト・ブロッホ流にいうと「ゴミ、夢、ボロキレからよき音楽をつくる」
いい言葉をありがとうございます。
でも観点を変えてみると、バルトークにも同じようなことが言えると思います。
ただし、バルトークの場合においては、音楽の形式ではなく、もっと情緒的なもの。
バルトークの収集癖が、何の役にも立たない「ゴミ」のようなものに
集中していたことから、そう考えてみました。
(バルトークが聞いたら怒るだろうな…)
民謡だって、田舎の片隅でひっそりと歌われていた、夢の切れ端のようなもの。
バルトークの音楽の源泉は、そうしたところから多く湧いてきたのでは
ないでしょうか?ストラヴィンスキーの「クールさ」にくらべて、
バルトークの音楽が「温度」とか「身体」を感じさせるのは、
両者のそうした観点の違いからくるものなのかもしれませんね。
0637風船ヤァヤァ
02/10/06 21:27ID:???シフはかなり自由に弾いてますね。
中でも、僕が全く期待してなかった一番が白眉でしょうか?
これ聴くまではピンと来なかった曲ですが、
音楽と共に鮮やかな色彩のイメージが、バーンと飛び込んでくるような演奏で、
途端に好きになりました。オーケストラの功績も大でしょう。
それに比べると、二番三番はちょっといじりすぎの感がありました。
期待しすぎたせいもあるんでしょう。
特に2番は他に比べて最も古典的な形式をとっているだけあって、崩さずに
カッチリキッチリ演奏して、その分3楽章でとことんはじけてもらいたいなあ
なんていう、勝手な思い込みがあるもので…
ポリーニあたりはそこらへん、うまくやってくれそうですよね。
3番はやっぱアンダの方が好みでした。オーケストラにせよ、ピアノにせよ、
あんな泥臭いタッチで演奏される方が似合う曲なのかも。
あ、これも勝手な思い入れです。シフはシフなりに、都会的に洗練されていて、
よく考え込まれた演奏を聴かしてくれます。
そのうちコチシュも聴いてみようと思います。
0638名無しの笛の踊り
02/10/07 01:11ID:???0639名無しの笛の踊り
02/10/08 01:50ID:???これはもうイカレタ人間にしか書け
0640名無しの笛の踊り
02/10/08 13:17ID:???0641名無しの笛の踊り
02/10/08 13:25ID:wDuZtOZsストラヴィンスキーは、凶暴さを表現してるんじゃないよね。
確かに怖い曲はあるんだけど、その中に別な感じも
入ってるし。
バルは、人間の凶暴さとか、エゴみたいやつを
言いたそうだなぁ
0642名無しの笛の踊り
02/10/08 14:10ID:???細かい話で申し訳ないんだけど、「宦官」というのはやめてけろ。
これは、少女の体欲しさに何度でも死から勃ち上がるというのがテーマなんだから、
宦官じゃ勃ちようがないでしょう。(w
文献にそう訳してあるのもあるけど、それは誤訳だから(^^;
マジャール語でもMandarinっていうんだっけ?
0643Budapest ◆AUvFvohlXU
02/10/08 19:45ID:???0644名無しの笛の踊り
02/10/08 19:46ID:wz2otJjl宦官とはちがう。
0645名無しの笛の踊り
02/10/08 19:48ID:???0646b
02/10/08 19:53ID:???0647645
02/10/08 20:00ID:???あったらしい。↓を参照。
http://www.kufs.ac.jp/Brazil/03docentes/iyanaga/TR.html
バルトークの「パントマイム」の原作者(レンジェルだっけ?)はこの言い回しに
ひっかけて台本を作ったのかも。
0648b
02/10/08 20:02ID:???《奇异的满大人》巴托克(Bela Bartok, 1881-1945 )
ttp://entertain.sinohome.com/music/0301_302.htm
现代最重要的作曲家之一だって、(#・∀・)
・・・中略・・・
于1940年流亡美国,生活凄苦,精神孤独,终因白血病客死...(_ _)。
0649名無しの笛の踊り
02/10/08 20:14ID:???0650↑
02/10/08 20:15ID:???0651名無しの笛の踊り
02/10/08 20:19ID:???しかし、脚本のストーリメイキングで主導を執ったのはバルトークでしょう。
「青髭」といい、やっぱ相当逝っちゃった人ではないかと、
0653名無しの笛の踊り
02/10/08 23:01ID:???漢字のパワーを感じますた
0655名無しの笛の踊り
02/10/08 23:05ID:???中国の官僚がいろいろな奇跡を経験する、ということだろう。
0657名無しの笛の踊り
02/10/08 23:11ID:???楽譜を焼いた灰を白湯にて飲めばバイアグラ並の効果あるかも?(w
0658名無しの笛の踊り
02/10/08 23:17ID:???第4回 INTERNATIONAL DANCE FESTABAL 2000 The Main Thema 「中国の不思議な役人」
なんて創作京劇やってたんだぁ。。
今でもアヴァンギャルドな価値を認められてんのね。
0659名無しの笛の踊り
02/10/08 23:25ID:???それどういうこと?
緑色に光るのは中国人だよ。
彼が経験する、というより役人そのものが
十分ミラキュラスだと思うがね
そもそもタイトルにもストーリーにも
東洋人神秘視(or蔑視)の感情が十分根底にあると思うよ
「不思議な」は「人知を超えた」だから十分奇蹟の意味があるし
問題ないと思うが
0660名無しの笛の踊り
02/10/08 23:28ID:???漏れの友達は、バルトーク転生のゴキブリ付着のミクロコスモスで練習しても別にミラクルに上達はしなかったぞ。
(まだこだわっている。)
0661657
02/10/08 23:32ID:???これは(勢いないけど)射精の意味でしょうね。最後は低弦+バスクラ(?)
の下降音型で終わる。男の射精=死で終わる音楽も珍しいだろう。
0662名無しの笛の踊り
02/10/08 23:33ID:???>東洋人神秘視(or蔑視)の感情が十分根底にあると思うよ
題材になっている19世紀清朝というのは当時の西洋人からすれば
「神秘」「畏れ」を感じる大国ではあったけど、「蔑視」というのはあたらないだろう。
0663名無しの笛の踊り
02/10/08 23:42ID:???バルトークは文化的民族解放運動の闘士とみられてはいたが、別に大戦後の汎人類的思想を先取りしていたようなタイプの人間ではなかったようだよ。
作品に007だとかドクターフーマンチューみたいなステレオタイプがあったとしても別に当人が蔑視していたわけじゃないだろう。
0664名無しの笛の踊り
02/10/08 23:47ID:???この人は筋を知らないとしか思えないんだが・・・
0665657
02/10/08 23:57ID:???からして、天才的だね。何物かに憑かれたような。
誰が何と言おうと、この部分はアバド/LSO盤が凄い。加速感、浮遊感。
アバドもこの頃は「マンダリン」に憑依されてたかな?(w
0666名無しの笛の踊り
02/10/09 00:00ID:???いや、少女の側から見た、殺しても蘇る不気味な役人の話、ととらえてる
なら、この物語を何も理解してないのと同じだよ。そんなB級ホラーに
バルトークがわざわざ音楽を付けるわけもない。
役人が死と少女の愛を通じて救済されるという面から読んでるからこそ、
たわいなく見える台本が芸術として成り立っているのだ。
0667名無しの笛の踊り
02/10/09 00:04ID:???>>役人が死と少女の愛を通じて救済される
もうちょとそこのところ説明してくれない。
私もそういう説明は読んだことがあるんだけど何が救済なのかピンとこなかったもので、
0670名無しの笛の踊り
02/10/09 00:32ID:???うーーーーーーーーーーむ・・・・
この解釈のほうが陳腐でないかい?
作品半ばで登場したら十数分後にはもう殺されて
救済もなにもないと思うんだが。。。
0671名無しの笛の踊り
02/10/09 00:45ID:???同様にフランケン的なB級ホラーでもないと思う。
なんか、とても表に出せないような残虐性と聖的な救済がミックスされているところになんともいえない深みを感じるんだけど、
それが何なのかうまく言い表せないんで、いらいらするんだ。よく理解していないし、
0672名無しの笛の踊り
02/10/09 00:54ID:???最後の下降音型はコントラバスの下降グリッサンドだけで
その先でクラ、バスクラがfでニョンって鳴ってますね
一緒にファゴット、コントラファゴット、トロンボーン、ホルン、テューバ、
ティンパニ、銅鑼、大太鼓、ピアノ、ヴィオラ、チェロもpまたはppで鳴ってます
0673名無しの笛の踊り
02/10/09 00:59ID:???0674669
02/10/09 01:02ID:???なるほどね。確かに下降するのはコントラバスだけですね。
クラ・バスクラの音は耳で聴きとれるけど、その他の楽器は全然わからない。
しかしホントにそれら全部が鳴ってるの? オールスターじゃない!(w
0675名無しの笛の踊り
02/10/09 01:23ID:???恐ろしく上手く書かれてるのが解るんだろうな
DVDあれば買うぞ
0676勝手な解釈ながら
02/10/09 03:28ID:/QITMzah殺しても死なない、鋼鉄のティムボと化した
(少女の誘惑でそうなってしまった)
中国人が、ちょっとだけ少女に優しくして
もらえただけで人間に戻った・・・けれど
死ななきゃならなかった。
人、っつーか男の悲哀はひしひしと感じるが、
神の介在する余地なんてまったくない気がする。
その不気味な中国人よりも、彼をそうした、
そこまで追い詰めた、普通の人間たるならずもの三人組と
少女の方がはるかに残酷、ってのが陰惨なんだと思われ。
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